U-NEXTでシェルドンを見る

今年もU-NEXT
１ヶ月無料でDC三昧だ！
と思っていたが…



「ヤング・シェルドン」が
シーズン4まであるのと、



「ビッグバン・セオリー」の
最終シーズン12を
遅ればせながら見るのとで、



すっかりシェルドン三昧に
なってしまったのだった。

(* シェルドン・クーパー、
「ビッグバン・セオリー」に登場する
　架空の人物。
　あまりの人気に、近年では少年時代の物語
　「ヤング・シェルドン」が放送されている )

めまいデビュー

台風14号の影響が出る前に、
朝早く起きてふたりで外出し、
用事を終えて帰ってきた。

後は無料期間中のU-NEXTを
見てダラダラ過ごそう。
そう思っていたら、部屋が回りだした。

何か、ふらふらクラクラする。
立っていても、座っていても同じ。
危なそうだからソファに寝た。
意識ははっきりしているのに、
ふらふらが止まらない。

これが目眩か…

そう言えば数年前、
父が目眩で立ち上がれなくなり、
救急搬送された。
脳梗塞だったら…と家族は肝を潰したが
診断結果は目眩だった。

幸い、今日の私のこれは
脳梗塞ではなかった。
（これを書いているのは翌日で、
　無事に生きている）
その後も気分が悪く、
しばらく横になって過ごした。

人生には２つの結末しかない。
老衰で死ぬか、その前に別の要因で死ぬか。
今日ばかりは老衰にあこがれた。

金剛山と限定Tシャツ（K174回目、さー209回目の登山)

今回のサマリー
・9/18(日)午前中は、台風影響無し
・限定「金剛山の山容と古跡」Tシャツ購入
・まだまだau Payで30%ポイント還元



台風14号は気になるが、
とりあえずいつものように
金剛山へ向かった。

先週は客人と大台ヶ原、
2週間前は中山だったので、
3週間ぶりの金剛山。



登り始め。
風は涼しいが、湿度のせいか
十分に暑かった。
セミがまだ鳴いていた(1匹)。



今はシュウカイドウが
あちこちで咲いている。



着々と補修される登山道。
さすが金剛山、ありがたい。



私としては楽な登山で、
あっという間に山頂に着いた。



山頂の気温は21度。
妻は大変な登山だったと言い、
大汗をかいていたので、まずは売店へ。



いつもの感じで休憩。
今回、私は楽だった。
特に2週前の中山連山で、
足が強くなっているのを感じた。
テレワーク開始前ほどではないが、
それなりに戻ってきた感がある。

妻は、木曽駒、大台ヶ原と行って、
代謝が良くなったのかもしれない。
いつもより汗をかいていた。
ふたりともいい感じ。



スタンプをもらって、
今日も転法輪寺さん、
葛木神社さんへお参りする。
参道ではまだツリフネソウが咲いていた。



下山直前、小さな小さな花。
金剛山　花の図鑑で見る限り、
アキノウナギツカミっぽい。
なんか小さくてかわいい花、
植物界のちいかわと呼びたい。
(正しい名前の方は
すぐ忘れる自信がある)



天気急変が心配だったが、
何の問題もなく下山できた。



そして満を持してモンベルルームへ。
待っていた限定Tシャツ(グレー)の
Lサイズが再入荷していた。
さらに新色の紺色も出現。
買い！　どっちも買い！

9月末まではキャンペーンで
au PAY 30%ポイントバックなので
ちょうど良いタイミングだった。



この後、道の駅かなんに寄って…



奇跡的に最後のお弁当を買えた。
テーブルが空いていたので、
その場で食べた。
お弁当も麦茶も、あと「まつまさ」で
買ってきた豆腐メンチカツ(写真無し)も、
何もかも美味しかった。

いつもに輪をかけて良い日曜だった。
明日が祝日で休みだなと思うと、
さらに満ち足りた気分になる。
台風14号がいよいよ迫っているが…

冷凍マルゲリータを盛る

先日、ピザを買った時に
余った分を冷凍しておいた。



具の無いマルゲリータだったので
今日、改めて食べるために
トッピングを買っておいた。

・フルーツトマト
・モッツァレラチーズ(特売)
・揚げソーセージ
・スライスチーズ(この後で出した)
※キャベツはサイドディッシュ



オーブントースターで
ピザを解凍し、具を乗せてさらに焼く。
耳がカリカリに焼けて、
たっぷりの溶けたチーズの下に、
ジューシーなトマトと
塩っぱい揚げソーセージ。

控え目に言って、
めちゃくちゃ美味しかった。
冷凍ピザを
常備しておいてもいいかも。

2X年前に買ったリーバイス501

ちょっと前に実家に行った時、
リーバイスの501を持って帰った。



20代の時にアメリカの店から
個人輸入で買ったもので、
40ドルくらいだった。

シュリンク・トゥ・フィット、
昔ながらの、洗うと縮むジーンズ。



やや大きめのを買っておけば、
いずれ自分の体に合った形になるという、
ロマンを感じる製品である。
それを2x年後、40代半ばになって
履いてみるとどうなるか。


１回目トライ(春先)

履けなかった。


これは、悲しかった。
改めて鏡を見ると、確かに
テレワークが始まる前に比べて
相当太っていた。
痩せねば。

GWから金剛山登山を再開して、
ふたりでほぼ毎週末登った。これで基礎代謝UP。

また、なるべく外食を減らし、
スーパーに食材を買いに行く回数を増やした。

週に何回か、炭水化物抜きの夕食を採った。
これは妻の希望もあった。

あと、お菓子を買う量を減らした。
これは妻の希望とは逆だった。

更に、新しい筋トレを始めた。
体重を減らすだけでなく、
体型を引き締めるためのもの。
(8月に背中を痛めて中断したが…)



そして…



2回目トライ(初夏)

履けた！


色々やった甲斐があって、
また懐かしいジーンズが履けた。
しかし！


履けたことは履けたが

腰の上に腹の肉が乗っていた。

ボテッと。


ほんとに履けただけで、
動ける気もしなかった。
まだまだだ。

秋に健康診断もあるし、
ダイエット続行。

ここで、たまたま、
８月はテレワーク半分解除
という状況になった。
追い風に乗って、痩せる！


そして今。

3回目トライ(今週)

履けて、歩ける！

歩けるぞぉぉぉッ！


ついにやった。
腰の上の肉は、ちょっと出ているが
前回に比べてかなり減った。

嬉しさのあまり、仕事の後、
501を履いて買い物に行った。
ジーンズを履くの自体数年ぶりなので、
最初は相当違和感があったが、
まあ歩いているうちに慣れた。

あと、iPhoneがポケットに入らないので
カバンに入れて持っていった。
これは誤算だった。
ガラホの方はポケットに入るのだが。

＊　＊　＊

買い物をして家に帰ると、
すっ…ごく汗だくだった。
残暑の夕方、昔ながらの
リーバイスは暑かった。

もしかして、もっと早くこいつを履いて
毎日買い物に行っていたら、
もっと早く痩せていたのか。
痩せたとしても
ジーンズ嫌いになりそうだ。

とりあえず、履いて動けるようにはなったが
まだ他人のジーンズみたいだ。
もっと痩せて、ぴったり履けるようにならないと。

20代前半、相当痩せていた私。
シュリンク・トゥ・フィットさせたはずの
リーバイス501は、
わりとゆったりした履き心地になっていた。

それが40代になって、
自分自身をジーンズの方に
シュリンク・トゥ・フィットさせる
必要が出るとは、思ってもいなかった。

呪術廻戦「吉野家領域展開中」第２弾の成果

8/26に１個目が届いたので、
次は9月下旬かと思っていたが。



先週末に届いた、
吉野家の呪術廻戦コラボ第２弾賞品、
呪術廻戦プレミアム丼。



第1弾の丼を手に入れるため、
我々夫婦は吉野家を28食食べた。
楽勝だった。
（尚、28食食べれば
　2つの丼どちらか選ぶ権利がもらえ、
　我々はまず劇場版をもらうことにした。
　というわけで今回は通常版だ）

しかし、さすがに次の28食は辛かった。
最初はサラダのドレッシングが辛くなってきて、
オリーブオイルと塩をかけて食べたりした。

最終的には牛丼自体が辛くなり、
グラタン皿でオーブンで焼いたりした。



2つ揃うのを待って、
今日、初めてふたりで使ってみた。
ずっしりとした、立派な丼だ。
ご飯と、私が作ったお惣菜だけの夕飯が、
とても美味だった。
苦労の甲斐があった。

次は牛丼を作ろうか。
いや、あの56食を思い出すかもしれないからやめとくか。

アルヒ、TOB

2022/9/14 (後日記載)
取引終了後、
アルヒ(7198.T)に対するTOBが
発表された。

アルヒ、持っていたが
含み損が大きかったので
普段は株価もニュースも
気にしないようにしていた。

仕事が終わるのも遅くて、
この日のうちはTOBの発表に
気づかなかった。




翌日9/15 (後日記載)
1017円だったアルヒだが、
TOB価格が1500円ということで
300円上がってストップ高に。
1317円。



仕事が忙しくて、気づかなくて良かった。
気づいてたら仕事が
手につかなくなっていただろう。

毎晩寝る前のルーチン、
米国株市場の始まりを見るところで
含み損がプラ転しているので、やっと気づいた。
幸せな気分で眠れた。


9/16 (後日記載)
TOB価格1500円には届かず、
1407円で終了。



自分の持ってる株がTOBされるのは
初めてなので、ネットで情報収集した。

こういう時は、だいたい
TOB価格に近い値段で
市場で売ればいいらしい。

今日、1400円あたりで
じわじわ上がっていたのは、
・1400円くらいで買う
・9/30、中間配当の権利確定(30円のはず)
・10月に1490円くらいで売る

ということだろうか。

とりあえずホールド。

大台ヶ原の謎

やっぱこれ。何用？

百名山　大台ヶ原　前編　後編

U-NEXTで「ピースメイカー」S1を見終わった

早くも、「ピースメイカー」
シーズン1を見終わってしまった。

正直言って…面白かった。

第2話までは、
ろくでもないドラマだと思っていた。
どうしようもない悪党の主人公、
下品な発言や、下品なギャグの繰り返し。

あのジェームズ・ガン監督が、
なんでこんな奴をスピンオフさせて
主人公にしたのか、全く理解できなかった。
第3話までは。

映画「ザ・スーサイド・スクワッド 」と
このドラマ第1話、第2話で見ていた
「ピースメイカー」がなぜ生まれたのか。
３話目からはそれを掘り下げつつ、
ミッションが進んでいく。

８話目を見終わった時には、
もうすっかりピースメイカーの事が
嫌いではなくなっていた。
(好きというほどではない。
仲間のビジランテの方が好きだ)

もうシーズン２が発注されたらしいので、
来年の今頃にはまた
U-NEXTの１ヶ月無料期間で
見られるかもしれない。
期待。

大台ヶ原の4人(後編)

昨日の大台ヶ原登山、後編。



前編では
大台ヶ原ビジターセンター
〜森を抜けて日出ヶ岳
〜正木ヶ原まで。



50年ぶりに訪れる先生、
嬉しそうに写真を撮る。



カエンダケ？
ではないと思うが、
毒はありそうなキノコ。



鹿の鳴き声についての看板。
「ピィ」は山でたまに聞こえるが
「メーメー」は聞いたことない。
奈良市内とかのほうが聞けそう？



このあたりから牛石ヶ原。



神武天皇の像。
その昔、日本書紀の時代に
大和国を平定し、
橿原に宮殿を建て、
紀元前660年2月11日
初代天皇として即位された。
(翌日、家で調べた)

このあと、少し休憩。

「牛石ヶ原」のいわれの
牛石は見当たらなかった。
いつの間にか通り過ぎていたのか。



牛石ヶ原を過ぎると、
急に山の中っぽくなる。



最後の寄り道で、
大蛇嵓(だいじゃぐら)へ向かう。



鎖場を降りるところ。
先生は自分が降りた後、
奥様が降りるまで
その場で見守っていた。



森の主のような大木。



まるで、霧の中を
歩いているかのようだった。

この先の「大蛇嵓」は
崖に突き出た大岩。
奥様は手前でストップ。
私(高所恐怖症)は嵓に登ったが、
中間くらいでストップ。

妻と先生はさらに先に行った。
先生が嵓の一番奥に立ち、
妻は手前から記念撮影をしていた。
私は写真を撮る余裕が無かったので
ずっと眺めていた。
ふたりとも、やるなあ。

この時点で13時頃。
大蛇嵓から少し戻った地点で
持ってきた昼食を食べた。
この時、霧雨くらいの雨が始まった。



分岐まで戻ってきたところ。
奥のルート(写真では見えない)で
ビジターセンター駐車場へ戻る。




通知には後で気づいたが、
雨が本格的に降ってきた。
いよいよ雨具を装着。



しばらく歩いていると、
雨の音より、川の音が
だんだん大きくなってきて…



シオカラ吊橋に到着。



みんなゆっくり渡る。

この後、しばらく
急な登りが続いたが、
先生ご夫妻は意外にも
平然と登り続けていた。

お二人とも、降りるのより
登る方が楽らしい。
出発してからもう5時間経っているのに、
スポーツ好きだけあって、
スタミナがすごい。



というわけで、最後は危なげなく
ビジターセンターに戻った。
真っ先に休憩、ではなく、
歩いてきた道を地図で確認するご夫妻。
まだまだ余力はあった模様。



売店のコーヒー、350円が
モンベル会員なら100円。
「100円割引」ではなく、
ほんとに1杯100円だった。
ものすごい割引率に喜ぶ我々。

休憩を終え、お土産を買って
大台ヶ原を後にした我々は、
日帰り温泉や食堂を求めて
しばらく走ったが、
時間の関係で日帰り入浴終了していたり、
閉店していたりで、縁がなく…



御所市まできて、
数年ぶりに寄る台湾料理店
汇鑫源(カイシンゲン)で夕食となった。

我々夫婦は、
青椒肉絲飯とジャージャー麺。
セット価格で1078円。お得で味もいい。

みんな空腹で、他に開いているお店も
ここまで見当たらなかったので
コロナ後も営業してくれていて
本当に助かった。

大阪市内に戻り、先生ご夫妻を
ホテルまで送り届けて終了。
早朝から夜まで、丸一日とはいえ、
それを超える満喫具合だった。

実は我々夫婦、何年も前から
大台ヶ原に行きたかったが、
わりと近いし、延ばし延ばしにしていた。
先生が50年ぶりに大台ヶ原に行きたいと
言い出してくれたおかげで、行くことができた。

遠路はるばる一緒に来ていただいた奥様にも感謝。
本当に良い一日だった。