でかいマッチョが暴れる幸福(リーチャー) [映画・動画]
アマプラの「リーチャー」
シーズン2を見終わった。
面白かった。
「ジャック・リーチャー」と言えば
トム・クルーズの映画版2作の方が
有名かもしれないが、原作ファンからは
リーチャーのイメージが全然違って、
不評だったらしい。
アマプラの新しいドラマ版「リーチャー」は
原作通りのデカいマッチョな男で、
正義のために暴力を振るうことを躊躇しない。
そして、だいたいの敵を簡単に倒す。
そんな姿を見ていると、ふとこう思う。
「ああ…どうしてこんなに
デカいマッチョが思う存分暴れる番組は
見ていて気分がいいんだろう」
妻も同じだった。
人間なら誰しも、デカいマッチョな男に生まれ変わって
思う存分暴れたいという願望が
あるに違いない。
シーズン2を見終わった。
面白かった。
「ジャック・リーチャー」と言えば
トム・クルーズの映画版2作の方が
有名かもしれないが、原作ファンからは
リーチャーのイメージが全然違って、
不評だったらしい。
アマプラの新しいドラマ版「リーチャー」は
原作通りのデカいマッチョな男で、
正義のために暴力を振るうことを躊躇しない。
そして、だいたいの敵を簡単に倒す。
そんな姿を見ていると、ふとこう思う。
「ああ…どうしてこんなに
デカいマッチョが思う存分暴れる番組は
見ていて気分がいいんだろう」
妻も同じだった。
人間なら誰しも、デカいマッチョな男に生まれ変わって
思う存分暴れたいという願望が
あるに違いない。
アマプラで『ドッグシグナル』を見る [映画・動画]
『ザ・フラッシュ』(2023年) [映画・動画]
『ザ・フラッシュ』を
アマプラで509円でレンタルした。
映画館で見ようと思っていたが
評判や興行収入が良くなかったので
結局行かなかったのだが。
これは、映画館で見たかった…
だが、509円払った価値も充分にあった。
これを見ずに死んでいたら、
映画『ザ・フラッシュ』を
見たかったが見れずに死んで
永遠にモヤモヤした亡霊になっていたかもしれない。
Amazonプライム会費値上げ対策 [映画・動画]
『レジェンド&バタフライ』(2023年) [映画・動画]
義理の兄が1月に見に行って
すごく良かったと言っていた映画
『レジェンド&バタフライ』を
早速アマプラでやっていたので
ふたりで見た。
…
さすがは大作、しっかり出来ていた。
濃姫という、史実では実像がほとんどわからない
人物を話の中心に据えて、
今までなかった信長像を描くのは
面白い試みだったと思う。
しかし、序盤はそれで面白かったが、
話の中で、時代が進むにつれて
盛り上がりが少なくなったと思う。
信長をめぐる史実の重みに
映画のストーリーが耐えられなくなり、
最終的には濃姫と信長の話ではなく、
周知の信長の話になっていった気がする。
個人的に決定的だったのは、
終盤に近いシーンがスペイン映画の
「アラトリステ」(2006年)の一幕に
似てるなと思ってしまったところ。
目の前に最新の映画があるのに、
16年くらい前に見た他の映画を
思い出してしまうというのは、
なんだか申し訳なく思いつつ。
気が離れてしまったのを自覚した。
(そのシーンをYouTubeで探したが、
見当たらなかった。
あったのは戦闘シーンばかり)
ブレット・トレイン [映画・動画]
2日連続、アマプラで映画鑑賞。
予告で見て面白そうだったが映画館には行かなかった
「ブレット・トレイン」を見た。
ブラピの演じる主人公始め、
それぞれクセの強い登場人物のかもし出す
独特の存在感もさることながら、
とにかく展開が読めない!
意外性と驚きの連続で、
メチャクチャに乱れているように見える
何本もの伏線が、最後に全ての一点に繋がっているのだった。
見終わって、
「スゴかった…」と
ため息をついてしまうくらいだ。
あとはアナザーワールド的な雰囲気がいい。
普通あり得ないストーリーと、
日本っぽいが実は日本ではないどこかの
コンビネーション。
この相性が抜群に良くて、
得体の知れないハーモニーが味わえる。
日本の小説が原作だが、
登場人物は外国人中心、
そして、コロナ影響のため
撮影は全て米国で行われたという。
だから異世界感があるのだろう。
予想通り面白かった。
しばらく経って、ほど良く詳細を忘れた頃に
改めてもう一度見たいものだ。
アマプラで「ミニオンズ・フィーバー」を見れた [映画・動画]
もはや懐かしい「ミニオンズ」の続編が
アマプラで見れるようになった。
「ミニオンズ」は2015年だから
懐かしく感じるのも無理ない。
それにコロナ影響で
「ミニオンズ・フィーバー」の公開は
2年くらい延期になったという。
そして満を持して見てみると、
やはり、面白い。
常にわちゃわちゃしていて、
テンポが早く、情報量が多すぎる感が
常にあるのだが、それがいい。
相変わらず、笑って笑ってリフレッシュできた。
『ブラックアダム』(2022) [映画・動画]
遅ればせながら『ブラックアダム』を鑑賞。
我々は基本的に
ドウェイン・ジョンソンが主演なら
何を見ても楽しめるのだが、
『ブラックアダム』もかなり楽しめた。
巨大な肉体と、とてつもない存在感。
ドウェイン・ジョンソンが動いたり
話したりしているのを見てるだけで楽しい。
とても50歳とは思えない。
しかしながら、本編が終わって
エンドロールの途中に入る、
おまけシーンが正直いらなかった。
あれが無ければもう少し評価良かったのでは。