【大失敗】京都から「くろしお」で大阪駅へ来る人と待ち合わせで… [旅行]
夕方、JR大阪駅にて
香港から来る友人を待つ。
1週間の休みを取って、
東京、京都、大阪と巡る予定で
今日は京都から「くろしお」に乗って
大阪駅に到着する。
というわけで、一番わかりやすい
3階の南北連絡橋の改札あたりで
待ち合わせることにした。
しかし、来ない。
携帯でメッセージを送ると、こんな返事が。
「West Gateという改札にいる」
3階連絡橋の英語名はBridge Gateだが、
そこではなく、West Gate…西口改札なんてものは
JR大阪駅には無いはずだが。
JR大阪駅の西、桜橋口に向かうが、いない。
彼のいる改札の写真を送ってもらうことにする。
彼が送ってきた写真は、人があまりにも少ない。
このJR大阪駅とは似ても似つかない。
しまった、やらかした…
JR大阪駅の建物を出て、歩くことしばし。
「うめきた地下口」に潜る。
このあたりは不案内なので、
人に道を尋ねたりした。
駅員さんに例の写真を見せて、
彼のいるはずの改札へ向かう。
なんとか会えた。
15分の遅刻。
丁重に謝った。
元々「くろしお」はJR大阪駅には停車しない。
去年、この新しい大阪駅(うめきた)に停車するようになった。
だから「くろしおで大阪駅に着く」と言われたら
この新しい大阪駅に来ないとならなかったのだ。
向こうも事情を説明したら分かってくれて、
「記憶している大阪駅とずいぶん違うから混乱してた」
と言っていた。
10数年ぶりの再会がこんなスタートとは。
しかしまあ、これ以上は悪くならないだろう。
とりあえずお好み焼き屋に行った。
奈良・信貴山へ。パート2、山上でお参り〜下山まで [旅行]
バス停の看板を頼りに、
信貴山朝護孫子寺
(しぎさんちょうごそんしじ)
へ向かう我々。
道は、下ったあと登りになった。
もっと平らなルートがあったんじゃないかと後悔。
きつい登りのあと、何とか到着。
階段を登っていって
上でお参りをしたり、
売店をのぞいたり。
あそこに見えているのが、
おそらく本堂。次はそこへ。
こんな階段を下って、
また別のお堂に参った後…
トラポストの前を通り…
(毘沙門天の眷属で、
このあたりは寅だらけ)
紫ののぼりの立ち並ぶ山道の向こうが本堂。
人が多いので、写真は控える。
本堂からの遠景。
天気が良くてよかった。
本堂を出るところ。
奇跡的に人が少なかった。
「世界一大福寅」の前にて。
写真ではわからないが、
首が動き続けているのが楽しい。
寺院をあとにして、開運橋を渡る。
バンジーもやっているらしい。
* * *
この後、開運橋をUターンして、
元の位置に戻ってきた。
そして、みたらしだんごを買って食べた。
熱くて甘じょっぱくて、寒風の中、
極上のエネルギー補給だった。
2人とも瞬時に食べてしまったので、
残念ながら写真は無い。
なお、だんごを食べるために戻ったわけではなく、
仁王門を抜けるためである。
徒歩で駅を目指すのだ。
自らの足で登山はしなかったが、
せめて下山だけでもする。
ケーブル跡ハイキング道へ。
看板で注意喚起されていたのは、
落石
倒木
イノシシ
マムシ
スズメバチ
カエンタケ
の6種類プラス、
すべりやすい道。
相当なデンジャーゾーンのようだが…
幸い、危険には遭遇せず、
道路に出ることができた。
ここからは、舗装道路を下るだけ。
青いポストがゴールの目印。
信貴山下駅に無事到着。
仁王門を出てから35分くらいだった。
信貴山下駅から近鉄電車に乗って、
次の王子駅でJRに乗り換えれば、
大阪環状線まで20分くらいで戻れた。
これまた便利。
こんなに近いのに全然縁がなかった信貴山。
金剛山よりアクセスしやすいし(特に冬場)、
今度はハイキングに行きたいものだ。
もちろんお参りも。
奈良・信貴山へ。パート1、大阪市内から山の上まで [旅行]
日曜の午後、父に渡すものを渡したら
速やかに実家を後にした。
まだ行きたいところがあるのだ。
奈良県の、信貴山(しぎさん)。
先月、加古川で偶然にも、
「立春大吉」のお札を見かけて、
信貴山のものだと知ることができた。
大阪人2人が、遠く離れた加古川市で、
奈良の信貴山のことを教わるとは不思議な縁だ。
来年の新春に行って「立春大吉」のお札を
手に入れるのはもちろんだが、
その前に下見としゃれこみたい。
なんば駅から近鉄に乗り、
上本町で乗り換え。
河内山本駅でさらに乗り換え、
信貴山口へ。
信貴山口で電車を降りると、
どこかで見たような構内…
そうだ、高野山口のあたりに似ているのだ。
と、ケーブルカーを見た時に思い出した。
この西信貴ケーブルで、高安山へ登る。
ケーブルカー、何年ぶりだろうか。
遠足気分になってきた。
ケーブルカーの席に座ると、
体が前のめりになった。
iPhoneの水準器で測ると、5度傾いていた。
前のめりに傾斜しながら、おやつを食べる。
ああ楽しい。
ついに出発するケーブルカー。
途中でもう一台とすれ違うのもいい。
高安山駅までは6〜7分くらい。
山登りをしなくて済むよう、
移動手段として乗ったのだが、
楽しいライドだった。
なお、山登りが嫌いになったわけではなく
今日はスタートが遅かったから
先を急いでいます。
次に来る時はしっかり登る! はず!
近鉄難波駅から高安山駅まで、
電車とケーブルカー合わせて990円。
そんなに高くないと思った。
icocaでピッと通れたのもポイント高し。
駅を出ると、目と鼻の先に、次に乗るバスが来ていた。
このバスもicocaで乗車可能。
なんて便利なんだ。
また7分ほど乗って、ついに信貴山門に到着。
近鉄なんば駅からここまで、ざっくり1時間半くらい。
時間はかかったが、空いていて快適だった。
さ、いよいよお参りへ。
(続く)
速やかに実家を後にした。
まだ行きたいところがあるのだ。
奈良県の、信貴山(しぎさん)。
先月、加古川で偶然にも、
「立春大吉」のお札を見かけて、
信貴山のものだと知ることができた。
大阪人2人が、遠く離れた加古川市で、
奈良の信貴山のことを教わるとは不思議な縁だ。
来年の新春に行って「立春大吉」のお札を
手に入れるのはもちろんだが、
その前に下見としゃれこみたい。
なんば駅から近鉄に乗り、
上本町で乗り換え。
河内山本駅でさらに乗り換え、
信貴山口へ。
信貴山口で電車を降りると、
どこかで見たような構内…
そうだ、高野山口のあたりに似ているのだ。
と、ケーブルカーを見た時に思い出した。
この西信貴ケーブルで、高安山へ登る。
ケーブルカー、何年ぶりだろうか。
遠足気分になってきた。
ケーブルカーの席に座ると、
体が前のめりになった。
iPhoneの水準器で測ると、5度傾いていた。
前のめりに傾斜しながら、おやつを食べる。
ああ楽しい。
ついに出発するケーブルカー。
途中でもう一台とすれ違うのもいい。
高安山駅までは6〜7分くらい。
山登りをしなくて済むよう、
移動手段として乗ったのだが、
楽しいライドだった。
なお、山登りが嫌いになったわけではなく
今日はスタートが遅かったから
先を急いでいます。
次に来る時はしっかり登る! はず!
近鉄難波駅から高安山駅まで、
電車とケーブルカー合わせて990円。
そんなに高くないと思った。
icocaでピッと通れたのもポイント高し。
駅を出ると、目と鼻の先に、次に乗るバスが来ていた。
このバスもicocaで乗車可能。
なんて便利なんだ。
また7分ほど乗って、ついに信貴山門に到着。
近鉄なんば駅からここまで、ざっくり1時間半くらい。
時間はかかったが、空いていて快適だった。
さ、いよいよお参りへ。
(続く)
立春大吉、大阪コリアタウンへ [旅行]
昨日、厄除けをがっつりやって、
晴れて迎えた立春。
天気もいいし、ふたりで環状線に乗って
JR桃谷駅までやってきた。
JR桃谷駅といえばジミー桃谷店。
「パン工房鳴門屋」の2階にある素晴らしいカフェ。
豪華なモーニングを食べて、出発準備は完了。
今日のテーマは「立春大吉」のお札探し。
立春の縁起物で、
「立春大吉」のお札を
玄関を入ったあたりに貼っておくと
入ってきた厄が帰って行くらしい。
だが、去年も今年も入手できなかった。
もう立春だが、手に入るなら欲しい。
まだ行ったことのない寺社に行けば…と思って
今日の旅が始まった。
出発:JR桃谷駅(ジミー桃谷店)
〜 弥栄神社 岡御旅所
〜 御勝山古墳(寄り道)
〜 御幸森天神宮。
「立春大吉」のお札は無かったが、
御幸森天神宮に入ってくる人々の多くが、
フルーツキャンディなど
美味しそうな食べ物を持っていた。
何かと思ったら、
北側の出入口から出るとすぐ
大阪コリアタウンだった。
(人が多すぎてどこも写せないので、
入り口の百済門だけ写真を撮った)
美味しそうな匂いがあちこちからする。
行列ができているお店もたくさんある。
フルーツキャンディや、
トルネードポテトなど、
見栄えのいい食べ物を持って
スマホで写真を撮っているのは、
10代〜20代くらいの若者が多く、
みんな楽しそうにしていた。
恥ずかしながら、大阪コリアタウンに来るのは
二人とも初めてだったが、
こんなに大人気とは知らなかった。
(鶴橋駅からけっこう離れたところにあるというのも
知らなかった。年末にも鶴橋に行ったのに)
鶴橋の駅前あたりも、
お店が多く、人で混んでいるが
このコリアタウンの雰囲気は完全な別物。
活気があって明るく、賑わっている。
あと、妻は、長い間探していた
ネギのキムチを見つけることができた。
今日、家に帰ったら早速食べよう。
私は、Facebookで謎のキムチと言われていた
「パンプキンキムチ」を探し、見つからなかった。
ちなみにどうやらパンプキンは誤訳で、
正体はズッキーニらしい(ホバ・キムチ)。
いつもだったら人の多いところに行くと疲れる我々だが、
コリアタウンでは皆さん楽しそうにしていたからか、
なんだか元気をもらった気になった。
JR桃谷駅に戻りつつ、
最後に彌榮神社にお参り。
ここにも「立春大吉」のお札は無かったが、
雰囲気のある立派な神社で、
来てみて良かった。
最後に、桃谷の商店街で
家用の花を買って、
桃谷駅のスターバックスで休憩。
オペラ フラペチーノがめっぽう美味しい。
しっかり休憩した後、環状線に乗って家に帰った。
最初の目的は果たせなかったが、
初めてのことを多くできて、
素晴らしく充実した1日だった。
改めて、今年もこんなふうに
いい感じで過ごしたい。
もちろんふたりで。
鏡平山荘〜ワサビ平小屋〜登山者駐車場〜ひがくの湯 [旅行]
(土曜の日記の続き)
昼過ぎ、鏡平山荘に
チェックインした我々。
簡素だが、個室。
窓から槍が見えるという贅沢。
ちなみに「インプラス」の二重窓だった。
服を掛けられるハンガーあり、
何と電源コンセントまであり。
こんな山小屋初めて来た。
ピカピカの廊下。
ピカピカの洗面所。
簡易水洗トイレは、宿泊者なら無料。
極め付けは外の自販機だろう。
便利すぎる。
他にも、水、お湯、ストーブなど
宿泊者向けに色々揃えてくれていた。
チェックイン後すぐ、
食堂でコーヒーを頼む我々。
(なお、テーブルはこんなところにない。
手でトレイを支えている)
お昼、スタミナラーメン。
気が遠くなるほどうまかった。
昼寝、散歩、
品数が多く美味しい夕食を経て、
ぐっすり眠った。
ここまでが土曜の話。
日曜の朝は、雨だった。
最初から、天気が悪かったら
双六岳に登る予定を変更し、
すぐ下山することにしていた。
下山することを告げると、
「双六は来年もありますから」
と山小屋の方に言われたが、
実は早く帰れるのも嬉しい我々だった。
最後に写真をお願いすると、
小雨の中に出てまで撮っていただいた。
この山荘の方々には、ほんと感謝しかない。
ありがとう、また来ます。
あとは、小雨に耐えながら、
足元に気をつけて慎重に降りるのみ。
街中なら、雨の中で立ち止まりたくないが、
この状況は別物。むしろ休憩は必須だった。
ところどころ、小川が増えていた。
無事、鏡平から登山口に到着。
およそ2時間半の下山だった。
わさび平小屋のカウンターで、
温かいうどんを食べる。
うどんつゆを飲むと、
命の源が流れ込んでくるような
壮大な幻想を覚えるのだった。
それくらいうまかった。
この後、コーヒーを頼んで、
手持ちのお菓子を食べて、
最後の長い林道を歩いた。
砂利道で、正直なところここが一番気を使った。
車に戻って、着替えて、
すぐ近くの「ひがくの湯」へ。
一年ぶりの再訪で、店内は少し片付いた気がした。
そして、もう一つの露天風呂が完成していた。
去年、寄付を募っていたが
こんな早く実現しているとは。
ほどよい加減のお湯で、じっくり体を休めたあとは
去年と同様、プロテインを購入。
まだ150円のままだった。
そして、味は去年より良かった、気がした。
「ひがくの湯」ですっかり良い気分になり、
併設の「登山者食堂」へ歩を進める我々。
飛騨牛焼肉定食が、期間限定で600円引き!
これがまた見た目通り美味しいのだった。
こちらは、とんかつ定食。
これまた絶品。うますぎる。
そんなこんなで、かなりゆっくりしていると
また雨足が強くなってきた。
名残惜しいが、そろそろ帰路に着こう。
晴れたり曇ったり、進むに連れて変わる空を見ながら
大阪まで帰ったのだった。
さーちゃん、今回もめっ…ちゃいっぱいありがとう
一人だと何もできなかっただろうと思います。
双六岳またチャレンジしようね!
大阪から鏡平を目指して [旅行]
金曜の昼休み:
おにぎりを作成。
金曜の夕方:
車に荷物を積んで出発。
大阪から、おにぎりを食べつつ
多賀SAに到着。
しっかり夕食を食べる。
この後、スタバでラテを買って車に戻る。
数時間後、登山者用駐車場に着いて車中泊。
土曜の朝、鏡平を目指して出発。
コーヒーを買うわけでもないのにマシンの前に仁王立ちの若者 [旅行]
先日のサービスエリアでの事。
食事をするとコーヒーの割引券がもらえるので、
さっそく使って、アイスコーヒーを注文した。
150円渡して、氷の入った容器を受け取る。
セルフサービスなので、自分でコーヒーの機械に向かう。
すると、コーヒーの機械の前に
ひとりの若い男が立っていた。
近づいて見たところ、
コーヒーを買っているわけではなく、
隣で食べ物を買っている女性を
待っているだけだとわかった。
「あの、すみません」
そう言ってアイスコーヒーの
氷の入ったプラ容器を見せる私。
「ああ」
若い男はそう言うと、
私からアイスコーヒーの容器を
受け取ろうとした。
「いや、コーヒー買いたいんですけど」
自分でも驚きの速さで、
アイスコーヒーの容器を引っ込め、
そう言った。
取られてたまるか。
すると、一瞬の沈黙の後、男はこう言った。
「びっくりした」
そして、横に避けた。
ようやく私は、コーヒーの機械に
アイスコーヒーの容器をセットし、
ボタンを押すことができた。
氷に熱いコーヒーが注がれて
アイスコーヒーができるまでの間、
同じ言葉が何度も何度も頭の中をよぎった。
「いや、びっくりしたのはこっちだよ」
「いや、びっくりしたのはこっちだよ」
「いや、びっくりしたのはこっちだよ」
「いや、びっくりしたのはこっちだよ」
「いや、びっくりしたのはこっちだよ」
席に戻って、さっそく妻にこの話をした。
「いやほんと、びっくりしたのはこっちだよ」
干支交替のために高槻市まで(2023年) [旅行]
久々に、電車に乗って小旅行…とは言っても同じ大阪府内。
去年の干支、虎の土鈴を返して
今年のを買うために
高槻市までやってきたのだった。
(去年の記事)
モスバーガーの福袋のために高槻市まで
川沿いを歩いていると、視線。
あんなところにも、虎が。
(正式にはトラ猫)
正月からほぼ一ヶ月、
もう無かったらどうしようかと思ったが
無事買えた。良かった良かった。
見た目、去年の虎と随分変わっているが
これはこれでかわいいから良い。
久しぶりに大阪市外に出て、
久しぶりにウォーキングをして、
天気も良くて、良い一日だった。
あと、お昼のモスバーガーが美味しかった。
久々に食べるとやはりモスは美味しい。
来年の正月は、またモス福袋を予約して、
また鈴を買いに来てもいいかもしれない。
しかし、来年のモス福袋も
またサンリオだとして、
買うかどうかはキャラによる。
今年はシナモロールだったので買わなかった。
辰年で、龍に一番近いっぽいのは
まさか、ハンギョドンでは…
西穂山荘〜ロープウェイ〜ひがくの湯〜大阪 [旅行]
ぐっすり寝て起きると、
絶好の下山日和。
これぞ和食!といわんばかりの朝食をいただき…
なごり惜しいが帰り支度。
最後の最後に、山荘前で記念撮影。
さあ帰ろう。
それにしても、素敵な登山だった…
とか余韻に浸るにはまだ早い。
西穂山荘からの下り、しばらくの間は
岩がゴロゴロ、氷がツルツルの
スーパーデンジャーゾーンだった。
足元に注意して下り続け、
ふと見ると、独標が見えていた。
あんなところよく行ったな。
そして、西穂高岳まではまだかなりある。
危険ルートらしいが、行きたくなる気持ちは
よくわかる。
本格的な下山道を1時間+ 歩いて、
やっと山道を出た。
朝早すぎてまだ入れない
「槍の回廊」を残念だが通り過ぎ…
ロープウェイ駅に到着。
ここまで来れば一安心。
2日連続で晴天に恵まれた。
相変わらず運の良い我々。
それにしても空が青いなあ。
ロープウェイの窓に、
逆さ西穂。(妻命名)
ロープウェイを下りたら
ベーカリーが待ち受けていて、
ホイホイ入ってしまった。
とても…美味しいです。
ものすごく。
もはや、やり残したことは何もない。
車に戻り、安堵する。
高速道路に乗る前に、
「ひがくの湯」で2日分の汚れを落とした。
露天風呂しかないが、これまでの日帰り温泉で
トップクラスのお湯だった。
いつまでも浸かっていたかったが、
家は遠いので、出発。
途中でおやつを補充して…
(即食べるので、お土産にあらず)
無事、大阪に帰還。
妻さーちゃんと出会って、
初めて山に登ってから、およそ14年半。
ふたりで旅から帰るたびに、
「最高の旅行だった」と
思ってきたが、今回もそうだった。
風呂どころか水道もなく、
不便で、寒くて、危険で、疲れた。
ハワイや北海道の時とは全くの別物だったが、
帰ってきてから思い出すと、
これはこれで、最高なのだった。
さーちゃん、今回もありがとう