コーナンＰＡＹ無双

大っぴらに言いたくないが
数ある電子マネーの中で、
「コーナンPAY」は最強の一角だと思う。



コーナン商事公式サイト：
https://www.hc-kohnan.com/service/stores/kohnan_pay/

コーナンPAYは、
チャージして使うタイプの電子マネーで、
ホームセンターの「コーナン」全店で使える。

コーナン以外では使えないのだが、
洗剤、飲料、食品なども売っているので、
チャージしすぎて余るようなことにはならない。

キャッシュバックは、
チャージした瞬間に金額の1%がプラスされる。
10000円チャージしたら100円のボーナスが付いて、
コーナンPAY残高は10100円。



このキャッシュバックの率が、
コーナンPAYの年間利用額によって
最大2%まで上がる。
なかなかの還元率だ。
(自分はまだ1.2%だけど)



さらに、期間限定でキャッシュバック率が5%に
なることがある。
私はこの時に多めに入金するようにしている。
10000円チャージすれば、
コーナンPAY残高は10500円。



何がいいかって、ボーナスが即時追加されるのがいい。
後日追加や、後日キャッシュバックよりも絶対いい。
例えばこの履歴だと、10000円チャージして、
その後、1700円くらいの買い物をしているが
ボーナスの500円分を使用しており、
実際に支払ったのは1200円くらい。

さらに、レジで楽天ポイントカードを出せば
支払い200円に対して1ポイント。
この買い物で8ポイント入手。

そして…
楽天カード(Visa)でチャージしている。



（改悪されたら嫌なので、はっきり言いたくない）

とにかくお得なコーナンPAY。
過去にはチャージ還元が10%になったことも
あったらしいが、またやらないかな。
目一杯チャージするのだが。

【完遂】贈与税をAmazon Payで支払い

贈与税(国税)をnanacoで払おうとして
詰みかけた話の最終話。
ちなみに、動機はポイ活だった(成果については後述)

第1回：
【失敗】贈与税をコンビニで電子マネー払いしようとして詰みかけた【下調べ大事】

第2回：
【リカバリーなるか】贈与税をnanaco払いしようとして詰みかけた件の続き

まとめ：
nanacoでは国税は払えない。
チャージ済みのnanacoで
Amazonギフトカードを買う。
その後、Amazon Payで国税を支払える。



まず「国税スマートフォン決済専用サイト」へ。
国税庁のサイトから直接アクセスした。



国税スマホ決済の上限額は30万円。
今回払う贈与税は30万円以下なので問題なし。



次に、氏名など個人情報を入力。
「整理番号」は、去年の確定申告の後の
ハガキにも記載されている他、
最近税務署から来たハガキの表面にも
ひっそりと記載されている。



「納付内容」は「贈与税」。



すでにAmazon Payが選択されているので
押して次に進む。



「納付区分番号」は自動的に割り当てされている。
「納付税額」は自己入力、自己責任。
ひと桁間違ったりしないように、
注意して入力する。



納付中…



ほどなく完了。
納付内容を、PDFでダウンロードしておく。
これにて終了。
早かった。便利。

なお、今回のポイ活の成果：
・セブンカードからnanacoへのチャージ
→新規登録キャンペーン期間で2.5%
　※2024年1月末で終了

・nanacoでAmazonギフトカード購入
→ポイント対象外

・Amazon Payで贈与税納付
→ポイント対象外

セブンカードからチャージした約10万円の2.5%、
2500ポイントが成果となった他…



今まで忘れていたが、ハピタス(ポイントサイト)
からのセブンカード入会で、6000ポイント。
他にも、メルマガ登録など
ボーナスをくれる要素があったから、
計1万円分くらい稼げたはず。

加算されるのは「4月末ごろまで」ということなので
気長に待つ。

<広告>

その買うを、もっとハッピーに。ハピタス

【リカバリーなるか】贈与税をnanaco払いしようとして詰みかけた件の続き

前回(昨日)までは…

ポイ活でnanacoに10万円くらいチャージし、
贈与税(国税)を払おうとしたが、対応していなかった。
使い道の無くなったnanacoをよそに、
贈与税を現金で別途捻出するのはきつい。
クレジットカード支払いは手数料がかかる。

詰んだ？　
ちなみにこのポイ活で得られるポイントは
2500円分弱だ。
割に合わない苦労を背負い込んだ、と思ったが…



「スマホアプリ納付」の中の
Amazon Payに活路を見出した。



Amazonギフトカード(チャージタイプ)を
nanacoで買うというテクニックがある模様。
先人たちの知恵がネットに載っていて助かった。



キーワードは「コンビニ払い」。



額面は、迷ったが４万円を選択。
テストとして千円くらい入れようかとも
思ったが、面倒くささに負けた。

すぐ案内メールが届いたので
セブンイレブンに行き…



店内で、メールのリンクをクリックすると
この画面になったので、
「払込票を表示」をタップ。

「お支払いは現金のみ」と明記されているが、
大丈夫か…

不安だが行くしかない。

レジへ！

「ポッ　ピッ」

と鳴り響く、勝利のファンファーレ。



セブンイレブンnanaco支払いでの、
アマギフチャージ成功！



贈与税、４万円では全額納付できないが
もう１回やって残高を十分にしてから、
Amazon Payで支払おう。


(MyEdit AIによる
「nanaco支払いが成功して幸せな男」の図)

なお、この後、セブン銀行ATMで
「残高確認」をして
センター預かり分の残高を
nanacoに移す儀式も忘れずにやった。

Amazon Payでの国税の支払い自体は、
たぶん問題なくできるだろう。



その後、近所の喫茶店で
ふたりでモーニングを食べる。
安堵感と、やってやったぜ感の入り混じった、
ゴージャスな味がした
気がした。
実際はひとりでバタバタしていただけだったのだが。

まだまだポイ活者として精進が必要だ。

【失敗】贈与税をコンビニで電子マネー払いしようとして詰みかけた【下調べ大事】

【始まり】
2023年1月に、伯父から贈与を受けた。
110万円を超える額だったので、
今年、生まれて初めて贈与税の申告をした。

しかし失敗続きで嫌になっていた。


(MyEdit AIによる
「電子決済ができず悲しむ男」の図)

が、何とかリカバリーできそうなので
これを書き始めることにした。


【始まり〜つまづき】
2024年に入り、2月1日からの贈与税申告の準備を始めた。
知らなかったので、つまづいたポイントあり。
・贈与税の申告はスマホ不可、PCのみ
・贈与者(伯父)の生年月日が必要

幸い、すぐ何とかなった。
しかし、申告する時に、かなり失敗した。

【失敗①】
e-TAX 電子申告を終えた後、
払込用紙が送られて来るのを
のんびり待っていた。

固定資産税は毎年、払込用紙が送られてくるが
贈与税はそうではない。
申告書の控えにも明記されているが
全く読んでなかった。

「申告書の提出後に、税務署から納付書の送付や
　納税通知等のお知らせはありませんので、
　電子納税、クレジットカード納付、
　スマホアプリ納付、コンビニQR納付
　または金融機関等での窓口納付の
　いずれかの方法で、期限内に納付してください」



２週間以上、延々と何もせずただ待っていた。
これが連綿と続く失敗の第一歩だった。


【失敗②】
電子申告の時、QRコードを出力していなかった



自発的に払わなければならないことに気づいて、
慌ててQRコードを出力しようとする私。
しかし控えのPDFを見てもQRコードは無い。

電子申告する時、
「コンビニ納付用QRコードを作成する」
にチェックを入れ忘れたのか。



これをリカバリーするため、
「コンビニ納付用QRコード作成専用画面
　（QRコードのみを作成する方）」
というコーナーに入って、
必要事項を入力して、QRコードを作成した。

「利用者識別番号」が最初、わからなかったが
最近税務署から来たハガキの宛名の下に
印字されているものと同一だとわかった。

こうしてコンビニ用QRコードを作成した。
その後、e-TAXログイン後のメニューから飛べば
各項目入力しなくてもいいことがわかり、脱力。



失敗の連鎖は止まらない。
さらにその後、
かなりがっかりすることになる。


【失敗③】
セブンイレブンで支払うために、
nanaco残高をパンパンにチャージしていた



2024年1月末まで、セブンカード(クレジットカード)新規入会者向けに
期間限定でnanacoチャージのポイントが10倍になる
キャンペーンをやっていた。※現在は終了
これに乗っかって、贈与税の支払いに使おうとしたのだ。

ところが…

セブンイレブンはコンビニ納付(QRコード)の対象外

であり、

そもそもコンビニ納付(QRコード)は現金のみ

であった。


(コンビニ納付(QRコード)はローソン、ナチュロー、ミニスト、ファミマのみ)


(コンビニ納付(QRコード)にクレカ、電子マネーは利用不可)

ということは…

nanacoに使い道の無いお金を9万9千円入れておいて、
また現金を用意しなければならない？

私は、現金に余裕ができると、
住宅ローンの前倒し返済をするので、
手持ちの現金はかなり少ない。
伯父に贈与してもらったお金も大半、
ローンの前倒し返済に充てた。


詰んだ？


…

いや、まだだ。
コンビニ納付ができなくても、
まだ「スマホアプリ納付」がある。



ちなみにクレジットカード納付は、
手数料が必要なので、選択肢から外すが
スマホアプリ納付は手数料無料だ。

と思ったら…

スマホアプリ納付できる選択肢の中に
nanacoが無い。



セブンイレブンといい、nanacoといい、
なぜセブン＆アイ関連だけ対象外なんだ…


今度こそ、詰んだ？


いよいよ絶望しそうになったが
しつこくネット検索していると、
できそうな方法を見つけた。

まだ実際にやっていないので、詳細は次回。

更新が止まったり、
全然違う話題になったりしたら、察してください。

((MyEdit AIによる
「電子決済ができず悲しむ男その２」の図は)
不評だったので削除しました)

スギ薬局、初ポイント交換（すみっコぐらし湯たんぽ）

初めてスギ薬局で
ポイント交換した。



すみっコぐらし
やわらかECO湯たんぽ（とかげ）
スギ薬局のポイント、2400Pと交換。

すみっコぐらし やわらかECO湯たんぽ ふわふわ エコ ゆたんぽ 安全 SG認定 価格：2,200円（税込、送料別) (2023/12/20時点) 楽天で購入

楽天市場で見たら2200円くらいだ(アフィリエイトリンクあり)

スギ薬局のポイントで買い物をしたら
200P=100円なので、
2400P使って2200円くらいのものと
交換するのは割がいい。はず。



湯たんぽは冬の布団に入れておくと嬉しい。
さらに見た目がかわいいから2倍嬉しい。

容量800ccというのも、
うちのケトルがちょうど800ccだから
都合がいい。

スギ薬局の近くに引っ越して４年、
貯めてきたポイントを
半分くらい使ってしまった。
また貯めて貯めて、いいものと交換しよう。


（↑こういうの）

改善？改悪？ネスカフェポイント(2023年11月1日より )

ネスカフェ「バリスタ50」が当たってから
着々とポイントを増やしてきた。
1回コーヒーを淹れるたびに10ポイント。
リフィルを買うたびに250ポイント。
その他ボーナスも加算して、
やっと計2万ポイントを超えた。

さて、来月に控えているポイントプログラムの
リニューアルを待たず、サクッとバウムクーヘンをいただこう。

「ネスカフェ ポイント プログラム」賞品リニューアルのお知らせ



あれ、無い…

何度見ても、以前はあったバウムクーヘン（2万ポイント）
が無くなっているのだった。
きっとみんな、謎の賞品リニューアルの前に
バウムクーヘンをもらって品切れになったのだ。
私は遅かったらしい。

スプーンやフォークはもう十分あるので、
2万ポイントは交換せずキープして、
11月のリニューアルを待とう。
リニューアルとは言うが、
どうせ、あらゆるものの値上げに伴い
大幅パワーダウンするということだろう。

そう思っておけば、少しはショックが少なくて済むかもしれない。

ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインレス エコ＆システムパック(60g)【イチオシ】【ネスカフェ(NESCAFE)】[コーヒー] 価格：857円（税込、送料別) (2023/10/11時点) 楽天で購入

PayPayカード再契約

２月になんだかんだ言って
PayPayカードを退会した私だったが、
再契約して復活させてしまった。

PayPayカード再契約の動機はというと、
・PayPayを使うべきところをLINE Payで全部代行する
　つもりで退会したが、実際やってみると辛かった。
・PayPayはクーポンが強い。
・PayPayはチャージ残高で使うよりも、
　PayPayカード後払いの方が還元率がいい(0.5% vs 1.0%)。

ところで、退会したPayPayカードは復活できないので、
「再契約」として、改めて申込みが必要と、
Yahoo!アプリで誘導されるのだが、
申込みしようとすると、「このカードは退会済です」と
いう画面を折り返し点として、華麗にループする。
このループを脱出するのに何日もかかった。
別のリンクをクリックすれば
良かっただけだったのだが、
全く気づかず同じループを繰り返していたのだった。

まあそれはそうとして、
「再契約」の受付はすぐ終わって、
すぐ新しいカードが送られてきた。
今度は縦デザインにした。
実は、持ち歩かないから
どんなデザインでも意味ないのだが。
(Apple Pay登録済)

Apple PayのICOCA導入

やっとモバイルICOCAに移行した。

2023/6/27にリリースされた
「Apple PayのICOCA」について、
特に大きな不具合は聞こえてこないためだ。

改札の読取機にiPhoneを接触させると、
普通に通れるようになった。
ロック解除等の操作はもちろん不要。
これはいい。

何がいいか(メリット)
・残高や履歴がスマホでパッと見れる
・いつでもクレカで残高チャージできる
　(カードによってはポイント還元あり)
・WESTERポイントを移行できる
・ICOCAカードを返却した扱いになり
　(物理的には自分で破棄するのだが)
　保証金500円が残高にチャージされる



デメリットはもちろん、iPhoneが無いと何もできなくなるところ。
ICOCAカードの場合、入れている財布が無いと何もできなくなるが。
スマホも財布も、そうそう無くしたり忘れたりしないから
どっちでも大丈夫だろう。

まだまだ私とファミペイ

なぜかファミペイを
週１くらいで使い続ける
生活が続いている。
ポイ活のメインは楽天ポイントなのだが…



たまに無料クーポンが入ってたり、
ミニゲームでポイントが当たったりするので
なかなか抜けられない。
そもそも、ファミマによく行くし。

かと言ってファミマTカードを作るでもなし。
これ以上、クレカを増やしたくないし。

しかし、TポイントがVポイントに統合されて
無くなるのなら、
今のうちにTポイントクレカを作って
新規発行ボーナスを貰ってすぐ辞めて、
VポイントはVポイントで、
クレカを別途新規で作ってボーナスを…
とか続発しないだろうか。

自分ではやらないが。

２０２３年の楽天連続改悪

一時期、次々とサービス改悪で
ユーザーをざわざわさせていた楽天が、
また２連発で改悪の知らせを届けてきた。



・悪い知らせ①
　２０２３年９月１日から
　楽天市場アプリはSPUの対象外(+0.5%ボーナスが無くなる)

ハピタスのようなポイントサイト経由での
１％還元が続けば問題ないが、どうなるか不明。


・悪い知らせ②
　２０２３年１１月請求分から
　楽天カードのポイント還元対象が、
「毎月の利用金額」ではなく
「1回の買い物ごとの利用金額」になる
　
けっこうTwitterとかで騒がれているもの。
月合計10万円利用なら1000ポイント還元だったものが、
それぞれの買い物ごとに１%還元となると、端数切り落としが増える。
結果、還元されるポイントは減る。

まあ、私の場合は大した差にはならないだろうから
楽天カードを使い続けるだろう。