RIZAP(2928.S)、優待確定前の2週間放置してみた

3月12日に、
RIZAP(2928.S)、400株まであと100株

という日記を書いた直後に、100株買った。
目標の400株株主になったわけだ。
この時点では。

問題はその後。

株価が高騰したら、当初の目標を忘れて
利益確定売りに走ってしまうだろう(確率100%)

株価が大幅に下落したら、パニクって
「よし、何とか資金捻出して
　800株を目指すぜ！」
と暴走してしまうだろう(確率150%)

というわけで、今回は対策をした。
対策の内容は、

株関連アプリの「お気に入り」から
ライザップを登録削除。
これで株価を見なくて済む。

auカブコム証券のアプリも
立ち上げないようにした。
(アンインストールまではしていないが、
それでも十分だった。
アプリの動作がもっさりしているので、
元々あまり立ち上げる気にならなかった)

そして今日、3月28日。
もう3月末の優待は確定した。
いよいよ現在の株価を確認するべき時だ。

…ちょっと待て、
今確認して、株価がどうなっていても、
結局同じことになるのではないか。

高騰→売ってしまう（来年の優待が…）
下落→買ってしまう（春は他にも物入りで…）

というわけで、引き続き
株価は見ないことにした。

決して怖いわけではない。

可能であれば、来年の優待確定前に
1株売って399株にしたいので、
半年くらい経ったら確認するとしよう。
（来年から通常の優待に戻るとして、
　200株以上400株未満の
　chocoZAP優待が欲しいため）

RIZAP(2928.S)、400株まであと100株

chocoZAP1年無料権が欲しい！

ということで、

3月末までに、RIZAP(2928.S)の
400株株主を目指している私。



先週、目一杯上がって、急に下がったが
この期間に200株買った。
これでとりあえず半年無料。
この流れで400株を目指す。



今週月曜（3月11日）に底を打って、
そこからは上昇。



過去１ヶ月の推移はこう。
私の場合、下手の考え休むに似たりなので
適当なタイミングで成行で100株買った。



300株買った結果、今のところはプラス。
優待の権利落ち日まで、あと約2週間。
どこで最後の100株を買うべきか悩むところ。


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auカブコム証券のアフィリエイト審査落ちました

【R５確定申告】国税還付金振込

令和５年度の確定申告の結果。



還付金は、15,216円。
これを書いている時点で、銀行に入金済。
それより、申告した通りで通ったのでホッとした。

還付金がちょっとした額だったのは、
トルコ地震への寄付金が大きかった。
(政党等寄付金等特別控除)

自分で払ったお金の一部が返ってきたようなもので、
決して臨時収入ではないのだが。
確定申告で還付金があると知っていたからこそ
わりと寄付できた。
今年も余裕ができたら寄付しよう。

今年の寄付先候補は、やはり能登なのだが、
複数の自治体が、ふるさと納税(返礼品なし)を
一口1000円から募っている模様。
これはこれで、やるか。

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利確の悪魔が囁く... RIZAP(2928.S)乱高下

記念特別優待のためにRIZAP(2928.S)を
200株買って、2週間経過した。
(イラスト：MyEdit AIが描いた「RIZAP」)

前回の日記：ライザップ株主への道〜減量と無料を求めて

3月末の権利確定までに
400株に増やして、
chocoZAP1年無料＋αを
ゲットしたかったのだが。



3月5日、なぜか買値の40%くらい上がる。

ここで売れば25,000円くらいの儲け(特定口座)。
グラグラくるのだが、この後も上がり続けたら
「早めに売って損した＋買い戻す気もなく株主優待もらえず」
という地獄に落ちる。
じっと我慢。



翌3月6日、開幕で急落。

昨日売って、今日買い戻せば
インスタント・キャッシュが生み出せていた。
が、そんなうまくいかないのが素人の常。



急落したとはいえ、まだ＋20%くらい。
今売って、明日下がったら…と思う時点で
どこかで何かの悪魔が笑っている気がする。
じっと我慢。



次の3月7日は、上下して、
少しマイナスで終わった。



＋19.2%、今売れば十分利益が出る。
だが、売らない。
欲しいのは株主優待であって、売買差益ではない。

コロナの特別定額給付金(10万円)をきっかけに
株式投資を再開したが、一番の教訓はこれだ。

「初志貫徹」

長期投資のつもりで銘柄を選んで買ったのに、
ちょっと上がったら利益確定売りしてしまう。
そして、売った株の値段がどんどん上がっていくのを
つらい気持ちで見るのだ。もう何度も経験した。

400株株主まであと200株、
なるべく安く買うために、毎日株価を見る。
が、売却は考えない。
たとえ、どんなに株価が上がっても。

…と言うのは簡単だが、実行は難しい。
3月末まで売却できなくなる持ち株ロック機能でもあればいいのに。
初志貫徹、初志貫徹。

簿記３級試験、目指せ「二重合格」！！

日曜の朝、再び戦場に赴く妻を見送った後
近くのカフェに入って、時を過ごした。

今度の戦場もとい試験場は、大きな建物で
若者が大勢、同じ試験を受けに集まってきていた。

簿記3級。
妻にとって、2度目の挑戦だ。

ただ、普通とちょっと違うのは
一度目ですでに合格している
というところだ。

妻は念の為に紙の試験も予約しておいたが、
1回目のCBTテストで合格してしまった。
受験料は返還不可なので、受けないともったいない。
かと言って、適当に受けて滑ったら
1回目の合格は何だったのか、という話になってしまう。

というわけで、妻はまた本気だ。

妻が戦っている間、私はモーニングを頼んで、
食べ終わると、ラテを飲みながら
『孤高の人』を読んだ。

何だか、妻を待っているというより、
サンデーモーニングのカフェライフを
満喫しているような感じになっているが、
それもまたよかった。

やがて、妻は戻ってきた。

「いけたと思う」

妻のモーニングを頼んで、
私はラテをもう1杯。
試験場の話を聞きながら、飲む。
さっきよりも、暖かくて美味しい。

結果は3月11日から参照可能というが、
きっと大丈夫だろう。

ライザップ株主への道〜減量と無料を求めて

去年7月にchocoZAPに入会して半年以上経った。
気軽に行って、すぐ終われるのが性に合っていて、
よく行っている。



無料の体組成計で記録を始めて以来、
体脂肪率がほんの少し下がっている。
毎回、短時間しか運動しないが効果は出ているもよう。
やってて良かった。



さらなる減量、もとい健康のため、今後も続けよう。
そろそろ割引のある年額プランに切り替えるか。

…と考えていた時、大きなニュースが出た。



chocoZAP日本一達成(100万人超え)
記念特別優待発表

100株以上で、6ヶ月半額
→3,278円 x 6 x 0.5 = 9,834円分

200株以上で、6ヶ月無料
→3,278円 x 6 = 19,668円分

400株以上で、1年間無料＋優待ポイント＋優待券
→3,278円 x 12 = 39,336円分

なお、銘柄はchocoZAPではなくRIZAP。
今回1回限り(2024年3月末)にしても、ものすごい優待だ。

早速、楽天証券でRIZAPを買おうとするが…



「東証・名証で該当する銘柄は
　ありませんでした」



RIZAPは札幌証券取引所なので
楽天証券では取り扱っていない

ということを初めて知った。

この後、ネット情報を頼りに、
auカブコム証券の口座を開設した。
札幌証券取引所の株が買えるのに加え、
３〜４日くらいで口座開設できたので
ほんとに良かった。



とりあえず200株買って、半年無料は確定。
3月下旬までに400株に増やして、
1年無料＋ポイント＋優待券もゲットしたい。
資金確保、頑張らなくては。
もうちょっと下がらんかな。
（多分、権利落ち日までは
　じわじわ上がり続けると思うが）



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妻、決戦の地へ…近くにいることしかできない夫を許せ

フレッシュネスバーガーで
バナナケーキのモーニングを食べた後、
妻はひとりで試験場に向かった。

今日は、簿記３級。
去年のFP３級はふたりで受けたが、
今回の簿記は妻だけだ。

マドラーのてっぺんに付いていた
スマイリーが、すでに勝利を思わせる。
何せ、短期間とはいえものすごく真面目に
勉強してきたのを見ているから。

CBT試験ということで、
終わったらすぐ結果がわかる。
泣いても笑っても容赦ない60分。
（がんばれ）
（きっと大丈夫）
そんな無責任なことは言えないので、
「気をつけて」
とだけ伝える。

私もひとりになり、長い60分＋αの間、
FP2級の本を読んだり、
今年の支出予定を書いたりして過ごした。

妻は、笑顔で戻ってきた。
入店時からずっと気になっていた
揚げたてチュロスを買おう。
そして、モーニングのレシートで、
コーヒーのおかわりも付けて
甘い祝杯をあげよう。

おめでとう！

結局、新iDeCoの節税効果はどうだったのか

2023年、
確定拠出年金のマッチング拠出をやめて
新iDeCoで月2万円/月の
積立を始めた結果。

年末調整で11ヶ月 x 2万円
＝22万円を控除額として記入。
(受付が間に合わず、
12ヶ月分払えなかった)

マッチングの時は
中途入社なので上限金額が少なく、
年間10万円も出せなかったが、
新iDeCoに変えて控除額が2倍以上になったわけだ。

結果、12月給与の
年末調整過不足額の差は、
前年比およそ15,000円。
個人的には馬鹿にならない金額だ。

新iDeCoに乗り換えて
控除額を増やしたおかげで、
戻ってきた金額がグッと増えた。
なかなか嬉しい。

もちろん、最終的には
新iDeCoの運用成績によるが。
今のところ運用利回りは20%超えらしいが、
残り12年の長いレースなので、
一喜一憂せずに年末調整の時以外は
見ないくらいで放っておきたい。

大阪市プレミアム付商品券、当選（２０２３年）

今年も大阪市プレミアム付商品券が当たった。

今年は妻も応募して、ふたりとも当たった。
追加募集が始まっているので、最初の応募者は当確だったようだ。

4口分応募したので、
4万円払えば5万2000円分使える。
ふたり合わせて、8万円払って10万4000円分。

財源がちょっと気になるが、素晴らしい企画だ。
だが、まだ支払いに行ってない。
４万円は大きい額だ。
当たったし、払わないと得できないので
払うしかないのだが、ちょっと怖気づいた。

そうこうしているうち、
12/2(土)はアクセス集中で
発券障害が起こったと聞いた。
すぐ行かなくて良かった。

改めて、5か10のつく日にファミマに行って
楽天JCBカードで支払って、
キャンペーンポイント2倍が付くか
試してみよう。
たとえ対象外でも基本の1%は還元されるはずだから
付かなくてもいい。

２０２３年の年末調整（新iDeCoの控除追加）

勤務先から年末調整の書類が届いた。

ついに今年も、この日が来たか。
毎年毎年、還付金がもらえるぞと
ウキウキしながら書類を書こうとするが、
書き方を完全に忘れていて
やきもきする日が。

怪しい記憶を辿りながら、
奮闘すること小一時間(たぶん)
今年の年調書類を完成させた。

去年と比べて、
・収入　ほとんど変化なし
・生命保険　変化なし
・扶養関連　変化なし

なのだが、
新iDeCoの控除が22万円ある。
年調書類の右隅あたりの欄があった。
ここに記入するのは初めてだ。
これで、還付金が増えるはず。

結果がわかるのは来月後半、
それまでは何があっても
生き延びないとならない。
それくらい気にしているのだった。

続く。絶対に。