妻「かわいかったから、つい」

週末を満喫して、明けて月曜。
しかも、夕方から雨。
そんなアンニュイしかない時に、
妻が買って帰ってきたものは。



お花。

「変わったガーベラがかわいかったから」

等、色々な理由で
お花を買って活けてくれた。
素敵だ。
これで今日という日も、
今から本番開始という雰囲気になった。
ふたり揃ったし。

さあ、ご飯を食べて
カウチでダラダラしよう。
(平常運転)

高所恐怖症なのにハーネス買っちゃった

Amazonで注文した品が届いた。
箱の上が大きくふくらんでいるのではない。
底が抜けそうになっているのだ。



ちなみに上面はこちら。



開けると
「シートベルト」
なるものが入っている。
そんなもの買った覚えはないが…



箱から出すと、
注文した通りのもののようだ。



「QAZKOKO」というメーカーの
ハーネスと、ランヤードのセット。
つまり命綱セット。

今やってる「労働トリップ」で
落ちたら困るので、自費で購入。
きっと他にも使い道があるだろう。

あとは、せっかく命綱を付けても
怖くて動けなくならないように
祈るしかない。
高所恐怖症なので。


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[QAZKOKO] フルハーネス 安全帯 新規格 セット

やらないか！ ツナギパーティーズ

先週思い立ったところだが、
さっそく二人で行ってきた。



土曜、ワークマンデート。
予定通り、ツナギ二人分を購入。
ついでにシューズも。



私のツナギはセール品で、2980円が、なんと980円。
JT001 純綿ツナギ

着てみたら、妻に
「ウホッ！」と褒められた。
お世辞でも嬉しいぜ。

妻のはセール対象ではないが、それでも2900円。
WM3426 WMストレッチ カーゴツナギ(ネットショップ掲載無し)

妻が試着した時に私も
「ウホッ！」と褒めたかったが
周りに人が多かったので、やめといた。




ついでに買ったシューズ。

FC010 ライト スリッポン
「アウトドアテイストなリラックスシューズ」
ということだが、撥水加工に注目した。
次のミッションはペンキ塗りなので、
靴にペンキを垂らしても、これなら侵入を防げるのではないか。
お値段は一足1500円。これまた安い。

ペンキ塗りミッションが終わったら、
現場から引退して、アウトドアでリラックスする用に
持ち歩くようにしてもいい。
軽いし、付属の袋もあるから
持ち運びも楽そうだ。



しかし、もし靴の中にペンキが侵入して
普段履きの靴下が犠牲になったらたまらない。
そのため靴下も購入した。

14108 アーチパワーアシスト ミドル 先丸靴下 3足組

27〜29cmサイズがある！
それだけでもありがたいのに、
3足セットで980円という破格値。
それに加えて、ペンキ塗りが終わったら
普段履きにできそうな感じで
3倍ありがたい。

今日行ったワークマンの店舗は、
ホームセンターに比べると小さくて、
欲しいものが揃うかちょっと不安だったが
お店の中に入ったら不安が吹き飛んだ。
むしろ、選択肢が多すぎて迷ったくらいだ。
今後、また作業着を探すことになったら、
とりあえずワークマン行こう。

祝日前夜に夫婦で行く○ームセンター

仕事が終わる頃には、妻ももう帰ってきていた。

下準備しておいた夕食を完成させて、
ふたりで食べる。
そして、夜の街へ打って出る！

ふたりの憩いの場、
「ホームセンターコーナン」
へ。



近々、ペンキを塗る用事があるので
ふたりでツナギを買おうか、とか。
他にも色々あるが、コーナンに行けば
欲しいものの8割は見れる。
ダイソーが入っていれば、9割は見れる。
（お菓子コーナーがあるから）

今日見たもの：
　ツナギ
　ショベル
　片手ツルハシ
　ラティス
など

しかし…

コーナン系のツナギは、ちょっと高かった。
ペンキ塗りの用事は1回の予定なので、
少しでも安い方がいいのだ。

では、今度はふたりで
ワークマンに行こう。
楽しいな、ホムセンデート。

マジックバルブも普通LED電球も、耐用年数の限界か

久々にマジックバルブを
引っ張り出して懐中電灯として使ったら、
1時間くらいでチカチカ点滅し始めた。



シンプルに自然放電していたのかと思い、
充電のために、天井の電球と一時的に交換。
しかし、なんか前より暗い気がする。
まさか、寿命が来たのか。

記録によると、このマジックバルブは2012年2月購入。
LED電球は劣化が始まることを踏まえて
10年で交換が推奨されているらしい。

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2019年に今の家に引っ越してから滅多に使ってないので
実質7年くらいしか使ってないが、
この暗さは説得力がある。

とにかく暗いのが気になるので、
充電が終わったらすぐ元の普通LEDに戻そう。
と思ったら…



某社の割安LED電球、まさかの亀裂発見。

これは見て見ぬふりできない。
5年保証の保証期間は過ぎているから
仕方ないと言えば仕方ないが
同じメーカーのLED電球に買い替えるのは、
もはや不安。

いっそマジックバルブの最新型を買って、
旧型との明るさの差を確認してみるか？
なんて気も起きてしまうが、
そっちのほうがよっぽど値段が高い。
迷うところだ。

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iPhoneを買い替えて「ちいかわ」カバーを付けたいがそんな予算は無い！時の対応策

超愛用しているiPhoneXRの
カバーが破損した。
電源ボタンの上あたりが裂けたのだ。
まさかここが最初に壊れるとは…

カバーは4年以上使ったから、
もう寿命だろう。これを機に、
iPhone本体もそろそろ買い替えるか。

最新型をサクッと買って、
ちいかわカバーでビシッと決めたいところだ。

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…と言うのは簡単だが
今のiPhone15は124,800円から。



iPhone15 Proになると159,800から。

6桁は腰が引ける。

春は固定資産税の支払いと、
生命保険の年払いが控えているから
まとまったお金を残しておかないとならない。

分割払いにして、しばらくの間
毎月の支払いが増えるのは、もっと不安になる。
変動金利の住宅ローンもたっぷり残ってるし。



そこで、iPhone SEを検討した。
何より値段が安い。
62,800円なら、iPhone15の半分程度の値段。
（これで安いと思ったら、Appleの思う壺なんだろうけど）

マスク着用派の私には、
Touch IDでロック解除できるのもありがたい。
しかし、画面が小さいので
うまく操作できないのではないか
という不安が大きい。



悩んでも答えが出ないので、
あきらめて新しいカバーを買った。


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Amazonで999円。
(楽天より安かった)



年男の私は、中国の人に言わせると
「本命年」の厄年。
赤いものを身に着けて厄除けをするといいと言われたが、
赤いスマホカバーはけっこう高かった。
というわけでクリアカバーで、
本体の赤色を全面に押し出してみた。



今までカバーに隠れていた
Appleマークが見えるので、新鮮。
クリアカバーなのをいいことに、本体との間に
ちいかわシールをはさんでみた。
これは楽しい。

と、ひとりで悦に入っていたら…



ちょっと目を離した隙に、
妻に目一杯デコられた。


「ひとりで遊んでないで
　私もまぜろ」

…って事!?

それって

最高じゃん!!


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レッドゾーン突入！ 本場中国の厄年「本命年」に挑む

「あんたは辰年か。
　本命年だから、厄が集まる」

と、この前、上海の友人に言われた。

中国では、自分の干支の年は
「本命年」と言って厄年になるらしい。
私は辰年生まれなので、今年も含め、
全ての辰年が厄年になると言う。

「心配するな。
　これから言う厄除けの品を
　身に着けて過ごすんだ」

さすがは中国の人、対策も知っているのだ。
思えば中国の人口は14億人、
単純計算で、毎年1億1600万人が
「本命年」を迎えているわけで、
それだけの人数が災難に遭っていたら
大変だろう。

「まずは赤い衣服だ。
　赤が厄を遠ざけるから、
　赤いベスト、
　赤い肌着、
　赤いベルト、
　赤い靴下を手に入れろ」

日本だとたぶん赤いベルトは売ってない、
と言いたくなったが、
じゃあ送ってやる、と言われても恐縮なので
黙って聞いていた。

「そして、ブレスレットだ。
　赤がいいが、金が入ってると
　さらにいい」

金が入った、と言われると
かなり高価なものになりそうだ。
「いやあ、高そうだね。
　そんな高いもの持ってないや」
と言ってみたが、
「アクセサリー店とか行ってみろ」
とアドバイスを受けた。
「送ってやる」とは言われなかった。

じゃあ探してみるよ、と返事して
その日の会話は終わったが、
私はけっこう縁起をかつぐので、
かなり真面目に赤グッズを探した。



まずはブレスレットというか、数珠を入手。
門戸厄神さんに行った時に購入したもの。

数珠はあくまでお参り用なので、
この後、アクセサリー的なものも買った。



妻が最近気に入っている
ストーンマーケットというお店で
シトリンの腕輪に、
赤い線の入った何とかクォーツを
組み合わせて購入。

石の名前をちゃんと覚えていないのは、
にわかだから仕方ない。
こういうの付けるの初めてだが、
ひんやりして気持ちいいから好きになってきた。



そして今日、赤い下着が届いた。
グンゼオンラインショップの楽天市場店で、
腰ゴム無しパンツの「エアーズ」、
通常タイプとメッシュタイプ、
2枚買った。
そして、ついでに
ライザップ監修の着圧タイツも
買ってしまった。



タイツを買う予定はなかったが、
2000円くらいだったので、飛びついてしまった。
こんなお買い得商品に出会うとは、
早速、赤い下着の力で
幸運が舞い込んできたのでは(←厄除けの意味がずれてきている)



あと、今日は赤飯を買って夕食に食べた。
妻は赤飯が好きなので、喜んでいた。
良かった良かった。

言われた通り、厄除けの赤いものを求めていると
いいことが起こる気がしてきた。

言われた中で、まだ手に入れていないのは、
赤いベスト(ちゃんちゃんこ？)、
赤いベルト、
赤い靴下。

全部揃ったら
すごい事になりそうだが、
それもまた面白いはず。

例によってMyEditのAI画像を
生成してみよう。



予想はしていたが
すごくゲイっぽい絵になった。
（なんだ、そのポーズ）

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赤い靴下、と言われ
ソルメイトの「22. ファイア」が欲しくなった。
そのうち買う。

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Zazzleを使ってみた２：ものすごい早さで到着

いきなりUPSの人が来たので
何かと思ったら、Zazzleだった。
この前注文した商品がもう届いたのだった。

前回記事：Zazzleを使ってみた

これまでのタイムライン
　2/12　オーダー
　2/15　制作完了
　2/19　到着



その間、わずか1週間。
米国からの発送にしては、めっちゃ…
いや、めちゃくちゃ早かった。
(中年らしく中年語を使う)



マグカップ1個をわざわざ制作してもらった料金は
2080円。

マグカップ1個をわざわざUPSで届けてもらった料金は
846円。

関税はZazzle負担ということで、
計2926円となった。

相場はよくわからないが、
マグカップ1個に約3000円も払ってしまうとは。
自分が「よし、いいこと思いついたぜ！」
ってなった時の勢いって恐ろしい。



払ってしまったものは仕方ない。
いざ開封。


A面(仮)


B面(仮)

よし！　注文した通りだ。

最初、どのマグカップも
A面とB面が同じ絵だったので芸が無いと思い、
２つの商品のデザインをコピペして混ぜた。
そんな適当なやり方でちゃんと反映されていた。

マグカップとしてのクオリティは、

有名観光地のお土産屋で売っている
マグカップと寸分違わぬ仕上がり

だと思った。



最後に食洗機試験を実施。
これで破壊されなければOK。

晴れてプレゼント合格となったら、
来月、父に渡す時に、
「ドイツを代表する哲学者の
　カントのマグカップだよ。
　どこで買ったと思う」
と聞いてみよう。

「ロシア行ったのか？」
と言ってくるようなら本物のカントマニアだ。
「ドイツ行ったのか？」
と言われたら残念。

ひょんなことから、
父の哲学ファンとしての真価を
問うことになってしまった。


(書斎でコーヒーを飲む哲学者カント、
の絵をMyEdit AIに描いてもらったら
書斎で鼻をほじっている男の絵を描かれた
の図。コーヒーどこ行った。)



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Zazzleを使ってみた

父の誕生日が３月なので
久々にプレゼントを準備することにした。

来年なら80歳で切りがいいのだが、
もういい歳だし、80歳の誕生日を元気に祝えるとは限らない。
今のうちにやっておこう。

父はたいてい、「何をもらったか」ではなく
「誰にもらったか」で反応が変わる。
今までの観察から、表情は以下のようになる。


息子の妻から (⌒▽⌒)

配偶者から (￣-￣)

娘から (￣^￣)

息子から ( 苔 )


というわけで最近、私からお土産など渡す時は、
妻に代わりに渡してもらうことにしていた。
これだけで反応が全然良いので、楽になった。

しかし今回のプレゼントには絶対の自信がある。

これなら、私から渡されても大喜びするだろう。



父がおそらくこの世で唯一尊敬する人物、
イマヌエル・カント。
哲学者なので、ゴッホやピカソなどと違い、
作品を元にしたグッズなど皆無。
Zazzleというサイトで注文できることがわかった。

初めての通販サイトなので警戒して、
ネット検索すると、他の人も同じようなことを
考えていることがわかった。





注文しても大丈夫そうだったので、
PayPalで注文することにする。
(クレジットカード情報を直接渡さなくて済むから)
届かなかったらPayPalに補償を請求して
ブログのネタにしよう。



マグカップの両面が
同じ肖像画なのは芸が無いので…



別のマグカップの肖像画を
コピペしてみた。
これで注文が通るだろうか。

他にも、カップの取っ手の色を黒くしたかったが
老眼の父には見えなくなったら困るのでやめた。
また、カップの内側の色を黒くしてみたかったが、
空なのにコーヒーが入ってると勘違いして
空気をすすり続けたら困るので、これもやめた。
結局、一番スタンダードな(安い)、
白のマグカップになった。



検品するために、まずは自分の家に届けてもらう。
そのあとラッピングだ。
さあ早く来い、イマヌエル。
いや、カントさん、早く来てください。

AIが考えた「シルベーヌ無情」

ブルボンさんのシルベーヌといえば
家庭用のお菓子の代表格だと思うが
「シルベーヌ・ミゼラブル」という商品を見た。
冬季限定ということだが、初めて見た気がする。



「ミゼラブル」と言われて思うのは
『ああ無情』だが…



お菓子にそんな名前
付けないよな…と思っていると、



箱の裏面にしっかり
「ベルギー伝統のバターケーキ
　「ミゼラブル」の味わいを表現した
　シルベーヌです」
と明記してあった。
そんな名前のケーキがあるとは
知らなかった。



日本語のWikiにはこう書かれている。
「ミゼラブル (Misérable) とは、ベルギーの伝統的な菓子で、
　バタークリームを挟んだアーモンドスポンジケーキである。」

そして、名前の由来については、こう書かれていた。
「ミゼラブル (Misérable) とはフランス語で「悲惨な」という意味である。
　これについては、バタークリームと一緒に使うカスタードを作る際、
　節約のため牛乳ではなく水を使ったからこのような名前になったという俗説がある」

ついでに英語のWikiを見たが、
名前の由来について記載は無かった。

さらについでに見た
Bake Streetというサイトによると、
有名な「レ・ミゼラブル」にちなんで命名したらしい。
諸説ありといったところだろうか。

ところで「シルベーヌ」とは
ブルボンさんによると、
フランス語で「森の妖精」のことらしい。

ということで、食べる前にどうしても、
「Sylveine Miserable」(シルベーヌ・ミゼラブル)を
AI画像生成サイトで描画してほしくなった。
MyEditというサイトで試してみる。


…

（とんでもない絵を描かれるのを
　ちょっと期待してしまう）

…


…




あれ？



MyEditのAIに描いてもらった"silveine miserable"は
全部、微妙な面持ちの女の子の絵だった。

「シルベーヌ」を女性の名前と認識したのか。
「ミゼラブル」＝「惨め」というより、
ちょっと不満があるような表情。
服装もちゃんとしていて、貧しいようには見えない。

そもそもMyEditがフランス語に対応してるのかも不明だが
人間による森の妖精狩りの絵など描かれることもなく、
無事AI描画テストは終了した。

それにしてもシルベーヌ・ミゼラブルは美味しい。
さすがはブルボン様、バタークリーム好きな妻も大喜びだ。
また買わないと。