労働トリップ、北へ南へ [日記]
午前中は、労働トリップの現場へ
漂白が終わった換気扇カバーを
取り付けに行った。
羽が剥き出しだと危ないから
早く付けないと。
漂白されたカバーを取り付けると、
現場のその部屋は20年くらい若返った感じになった。
諸事情により、写真をUPできないのが
惜しいところだ。
労働トリップ現場から、そのまま実家へ。
庭は、フリージアの強い香りが盛りだった。
「15年くらい前に来た香港の人覚えてる?
3日前にまた来て、ご両親にどうぞって」
母は彼のことを「あの面白い子」と覚えていた。
良かった良かった。
突発的に来たのだが、
ちょうど母から頼み事があった
素晴らしいタイミング。
新しく買った噴霧器の端にリングを通す作業。
分厚い樹脂のところに、
強力な金属のリングを
グイっと開いて通さなくてはならない。
私は無理だった。
妻、すごすぎ。
その後、一緒に畑に行って
収穫を手伝った後、
例のパイナップルケーキなど食べて帰った。
友人の一押し、「旗山」と書かれた
パイナップルケーキが一番美味しかった。
ネットで探してみたが、日本では売ってないっぽい。
残念。
玄米ご飯と、絹さやをもらったので
帰りに唐揚げを買って
豪華な夕食になった。
また良いことしかなかった1日、
こんなんでいいのかな。
いいのか。