【失敗】贈与税をコンビニで電子マネー払いしようとして詰みかけた【下調べ大事】 [ポイ活]
【始まり】
2023年1月に、伯父から贈与を受けた。
110万円を超える額だったので、
今年、生まれて初めて贈与税の申告をした。
しかし失敗続きで嫌になっていた。
(MyEdit AIによる
「電子決済ができず悲しむ男」の図)
が、何とかリカバリーできそうなので
これを書き始めることにした。
【始まり〜つまづき】
2024年に入り、2月1日からの贈与税申告の準備を始めた。
知らなかったので、つまづいたポイントあり。
・贈与税の申告はスマホ不可、PCのみ
・贈与者(伯父)の生年月日が必要
幸い、すぐ何とかなった。
しかし、申告する時に、かなり失敗した。
【失敗①】
e-TAX 電子申告を終えた後、
払込用紙が送られて来るのを
のんびり待っていた。
固定資産税は毎年、払込用紙が送られてくるが
贈与税はそうではない。
申告書の控えにも明記されているが
全く読んでなかった。
「申告書の提出後に、税務署から納付書の送付や
納税通知等のお知らせはありませんので、
電子納税、クレジットカード納付、
スマホアプリ納付、コンビニQR納付
または金融機関等での窓口納付の
いずれかの方法で、期限内に納付してください」
2週間以上、延々と何もせずただ待っていた。
これが連綿と続く失敗の第一歩だった。
【失敗②】
電子申告の時、QRコードを出力していなかった
自発的に払わなければならないことに気づいて、
慌ててQRコードを出力しようとする私。
しかし控えのPDFを見てもQRコードは無い。
電子申告する時、
「コンビニ納付用QRコードを作成する」
にチェックを入れ忘れたのか。
これをリカバリーするため、
「コンビニ納付用QRコード作成専用画面
(QRコードのみを作成する方)」
というコーナーに入って、
必要事項を入力して、QRコードを作成した。
「利用者識別番号」が最初、わからなかったが
最近税務署から来たハガキの宛名の下に
印字されているものと同一だとわかった。
こうしてコンビニ用QRコードを作成した。
その後、e-TAXログイン後のメニューから飛べば
各項目入力しなくてもいいことがわかり、脱力。
失敗の連鎖は止まらない。
さらにその後、
かなりがっかりすることになる。
【失敗③】
セブンイレブンで支払うために、
nanaco残高をパンパンにチャージしていた
2024年1月末まで、セブンカード(クレジットカード)新規入会者向けに
期間限定でnanacoチャージのポイントが10倍になる
キャンペーンをやっていた。※現在は終了
これに乗っかって、贈与税の支払いに使おうとしたのだ。
ところが…
セブンイレブンはコンビニ納付(QRコード)の対象外
であり、
そもそもコンビニ納付(QRコード)は現金のみ
であった。
(コンビニ納付(QRコード)はローソン、ナチュロー、ミニスト、ファミマのみ)
(コンビニ納付(QRコード)にクレカ、電子マネーは利用不可)
ということは…
nanacoに使い道の無いお金を9万9千円入れておいて、
また現金を用意しなければならない?
私は、現金に余裕ができると、
住宅ローンの前倒し返済をするので、
手持ちの現金はかなり少ない。
伯父に贈与してもらったお金も大半、
ローンの前倒し返済に充てた。
詰んだ?
…
いや、まだだ。
コンビニ納付ができなくても、
まだ「スマホアプリ納付」がある。
ちなみにクレジットカード納付は、
手数料が必要なので、選択肢から外すが
スマホアプリ納付は手数料無料だ。
と思ったら…
スマホアプリ納付できる選択肢の中に
nanacoが無い。
セブンイレブンといい、nanacoといい、
なぜセブン&アイ関連だけ対象外なんだ…
今度こそ、詰んだ?
いよいよ絶望しそうになったが
しつこくネット検索していると、
できそうな方法を見つけた。
まだ実際にやっていないので、詳細は次回。
更新が止まったり、
全然違う話題になったりしたら、察してください。
((MyEdit AIによる
「電子決済ができず悲しむ男その2」の図は)
不評だったので削除しました)
2023年1月に、伯父から贈与を受けた。
110万円を超える額だったので、
今年、生まれて初めて贈与税の申告をした。
しかし失敗続きで嫌になっていた。
(MyEdit AIによる
「電子決済ができず悲しむ男」の図)
が、何とかリカバリーできそうなので
これを書き始めることにした。
【始まり〜つまづき】
2024年に入り、2月1日からの贈与税申告の準備を始めた。
知らなかったので、つまづいたポイントあり。
・贈与税の申告はスマホ不可、PCのみ
・贈与者(伯父)の生年月日が必要
幸い、すぐ何とかなった。
しかし、申告する時に、かなり失敗した。
【失敗①】
e-TAX 電子申告を終えた後、
払込用紙が送られて来るのを
のんびり待っていた。
固定資産税は毎年、払込用紙が送られてくるが
贈与税はそうではない。
申告書の控えにも明記されているが
全く読んでなかった。
「申告書の提出後に、税務署から納付書の送付や
納税通知等のお知らせはありませんので、
電子納税、クレジットカード納付、
スマホアプリ納付、コンビニQR納付
または金融機関等での窓口納付の
いずれかの方法で、期限内に納付してください」
2週間以上、延々と何もせずただ待っていた。
これが連綿と続く失敗の第一歩だった。
【失敗②】
電子申告の時、QRコードを出力していなかった
自発的に払わなければならないことに気づいて、
慌ててQRコードを出力しようとする私。
しかし控えのPDFを見てもQRコードは無い。
電子申告する時、
「コンビニ納付用QRコードを作成する」
にチェックを入れ忘れたのか。
これをリカバリーするため、
「コンビニ納付用QRコード作成専用画面
(QRコードのみを作成する方)」
というコーナーに入って、
必要事項を入力して、QRコードを作成した。
「利用者識別番号」が最初、わからなかったが
最近税務署から来たハガキの宛名の下に
印字されているものと同一だとわかった。
こうしてコンビニ用QRコードを作成した。
その後、e-TAXログイン後のメニューから飛べば
各項目入力しなくてもいいことがわかり、脱力。
失敗の連鎖は止まらない。
さらにその後、
かなりがっかりすることになる。
【失敗③】
セブンイレブンで支払うために、
nanaco残高をパンパンにチャージしていた
2024年1月末まで、セブンカード(クレジットカード)新規入会者向けに
期間限定でnanacoチャージのポイントが10倍になる
キャンペーンをやっていた。※現在は終了
これに乗っかって、贈与税の支払いに使おうとしたのだ。
ところが…
セブンイレブンはコンビニ納付(QRコード)の対象外
であり、
そもそもコンビニ納付(QRコード)は現金のみ
であった。
(コンビニ納付(QRコード)はローソン、ナチュロー、ミニスト、ファミマのみ)
(コンビニ納付(QRコード)にクレカ、電子マネーは利用不可)
ということは…
nanacoに使い道の無いお金を9万9千円入れておいて、
また現金を用意しなければならない?
私は、現金に余裕ができると、
住宅ローンの前倒し返済をするので、
手持ちの現金はかなり少ない。
伯父に贈与してもらったお金も大半、
ローンの前倒し返済に充てた。
詰んだ?
…
いや、まだだ。
コンビニ納付ができなくても、
まだ「スマホアプリ納付」がある。
ちなみにクレジットカード納付は、
手数料が必要なので、選択肢から外すが
スマホアプリ納付は手数料無料だ。
と思ったら…
スマホアプリ納付できる選択肢の中に
nanacoが無い。
セブンイレブンといい、nanacoといい、
なぜセブン&アイ関連だけ対象外なんだ…
今度こそ、詰んだ?
いよいよ絶望しそうになったが
しつこくネット検索していると、
できそうな方法を見つけた。
まだ実際にやっていないので、詳細は次回。
更新が止まったり、
全然違う話題になったりしたら、察してください。
((MyEdit AIによる
「電子決済ができず悲しむ男その2」の図は)
不評だったので削除しました)
2024-02-17 23:00
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