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中年が急に仕事を休むと気を使われる法則 [日記]

水曜の午後に電話があって、
急遽1日休みが必要になった。

詳しくは書けないが、
ちょっと遠方に行って、
用事をしなければならない。
仕方なく会社の人々に相談した。

「いいですよ」

あっさりOKされた。

そこまでが昨日の話。

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晴れて休みを取って、いざ出発。

用事は予想よりもかなり長引いて、
半休では到底、時間が足りなかった。
丸一日、休めてよかった。

帰りの電車に乗る前に、同僚に連絡して、
仕事の様子を聞いてみた。

「〇〇、〇〇〇〇」
「▲▲、▲▲▲、▲▲▲」

仕事の方は全く何の問題も無いと聞いてホッとした。

しかし、この時気づいてしまった。
同僚に相当、気を遣われているということを。

もしかして…
親が入院するとか、
詐欺師に騙されたとか、
散歩に出たまま帰ってこないとか、
そういう理由で休んだと思われているのか。

なんとなく、そんなふうに思われている気がした。
私ももうアラフィフ。親に何があってもおかしくない年齢だ。

親はいまのところピンピンしているので、
無駄に心配をかけてしまった。
もうちょっとはっきり、休む理由を言えればよかったのだが。
言えないものは言えないのだ。

「趣味のDIY関係」だなんて…

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