【確定申告】マイナカードとe-Taxは使えるか(R4年分) [節税・投資・老後資金]
引用元:国税庁
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/tokushu/myna-auto.htm
今年の確定申告は、
マイナポータル連携で
サクッと電子申請して終わらせよう。
…と思っていたが、
例年通り印刷した紙を
所轄の税務署に持っていった。
令和4年分の確定申告で
良かった箇所と
悪かった箇所は以下。
【OK】
ふるさと納税のマイナポータル連携
・楽天で3件寄付したが、電子データ1つにまとまった。
(e-私書箱登録、もっとつながる連携が必要だが)
【NG】
①医療費控除マイナポータル連携
・当然だが、医療費データに公共交通機関の交通費は含まれていない
(そして私の場合、交通費を入れないと10万円超えない)
・データ取得は2/9までできない
(源泉徴収票が出た後、紙で書類作成した方が早かった)
②認定NPO法人等に対する寄付金
・マイナポータル未対応。
結局、e-私書箱登録をして…
ふるさと納税データを
一括取得できるようにして…
マイナポータル連携・e-Tax登録など
けっこう時間をかけたが、
紙での申請に落ち着いたのだった。
今年のマイナポータル連携状況では
私のニーズは満たされなかったが、
会社員で、ふるさと納税だけ申告する人なら
マイナポータル連携は大いにありだろう。