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【前立腺炎3回目】パート1:発症 [健康]

前書き
先代のブログ「3X年」の趣旨は、
自分の経験が誰かの役に立ったらいいな、
だった。

現在のブログ「4X年」の趣旨は、
夫婦どちらかが過去を思い出せなくなった時に
役に立ったらいいな、
になっている。

今回は以前の趣旨に戻って、
誰かの役に立てばいいと思う。


前立腺炎とは何か
いろんなタイプがあるが、
ざっくり言うと、男性特有の「前立腺」が
菌などにやられて病気になる。
正式な情報は、ネット検索で最新のものを。


前立腺炎の症状:初期
※私の場合
3回とも初期症状はかなり小さかった。
・尿の出が微妙に悪い
・下半身に何ともいえない小さな違和感
・座る時、また歩く時に何かいつもと違う感じがする

いわば「予兆」と言ってもいい程度で、
1回目はこの時点で、病気であることに
全く気づかなかった。
2回目は「何だかあの時と似てるな」と
思っていたが、症状が進行するまで確証を持てなかった。

2度の経験を経て、今回はかなり早めに察知できた。


前立腺炎の症状:中盤
※私の場合
最初「何かおかしいな」くらいに思っていたら
すぐに「これは明らかにおかしい」状態になった。
前立腺炎は毎回、急展開した。
・尿の出が悪く、排尿痛が出る
・下半身が不自由な感じになり、いつも通りに歩けない
・座ると臀部全体が痛い ※3回目のみ

特に今回凄かったのが臀部の痛みで、
椅子に座ると座面に接している部分が全て痛い。
例えば、誰かに尻をバットで何発も叩かれて
尻全体に大ダメージを受けたような痛みだ。
(実際そんな目に会ったことは無いが)


前立腺炎の症状:ピーク
※私の場合
尿の出が悪く、痛みを感じ始めたら
毎回、すぐに次のステージに入ってしまう。
・尿がほぼ出なくなり、少しでも出ると排尿痛が大きい
・強烈な悪寒
・悪寒の後、高熱が出る(39度まで上がった)

悪寒も、次に来る高熱も、
立っていられなくなるくらいしんどい。
しかし、風邪等とは違って、
前立腺炎は寝ていても良くならない。

むしろ、布団で安静にしていても
高熱で体力を奪われてどんどん不自由になる。

もちろん、トイレに行くたびに
強い排尿痛との戦いがある。

「排尿痛」の症状がある時点で
泌尿器科を受診してもいいと思うが、
※私の場合 毎回、排尿痛が始まってから
悪寒〜高熱を発するまでの時間が短い。
今回は半日くらいだったと思う。

・土曜夕方 下半身に違和感
・日曜朝  排尿痛あり
・日曜午後 悪寒〜高熱

持ち時間が短く、泌尿器科も開いてなかったので
早期の対処はできなかったが、何せもう3回目。
「また前立腺炎かもしれない」と、心の準備ができていたのが
今までより大きかった。
おかげで速やかに対処して、
丸2日たった今では、すっかり元気になった。
毎回毎回、付き添ってくれた妻に感謝。


次回予定
前立腺炎:対処編
・初手は高熱対策
・病院で点滴を受ける
・薬局で抗生剤をもらって飲む




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