暑すぎ金剛山(K176回目、さー211回目の登山)

珍しく、土曜日に金剛山へ。
(いつもは日曜)



シュウカイドウの
ピンクできれいだった花が終わり、
八つ橋のような種をつけていた。
すぐに秋から冬になるだろう。



登山道も、ひんやりしていた

…のは最初だけだった。



日差しはどんどん強くなり…



気温はどんどん上がっていった。
暑くなったので、
途中から上着を脱いで、
夏と同じ服装になった。



山頂広場は気温14度
(着いた直後は15度だったが、すぐ14度に下がった)



相変わらず売店の冷コーがうまい。
もちろん、おやつもうまい。



スタンプ場で、
錬成会会員向けのハガキを渡して
記念品のタオルと「スポーク」を受領。
これは役に立ちそうだ。



ある理由で、
今日は特に念入りに
お参りをする我々。



(ここでは書けないことが
けっこうあったりする)



下り始める頃には
気温は15度。



ちょっとだけ夏が戻ってきたような、
それでいて、汗をそれほどかかない
理想的な登山日和だった。

下りですれ違った人の数が多く、
やっぱりみんな、秋山は好きなのだなと思った。

あと、行きと帰りの両方、
地元のだんじりと遭遇した。
棚田では刈った稲が干されていた。
賑やかで美しい、日本の秋。
今日も素晴らしい一日だった。