超久々に…2020年8回目の金剛山(K137回目・さー170回目) [山歩き]
3月15日以来、4ヶ月ぶりに金剛山登山に行きました。
心臓のよくないふたりとしては、新型コロナは怖いが
運動不足が続くのもまた怖い。
そのため、登山客が少ない夕方〜夜を狙って行きました。
まつまさ駐車場も車がほとんどはけた状態。
車を停めて準備していると、
降りてきた親戚に久々に遭遇。
自粛期間中はやはり、人が少ない時間を狙って
毎日登山をしていたのでスタンプがかなり貯まったとか。
話がはずみます。
夕方5時ごろ、登山開始。
エビガライチゴは真っ赤。
最初で最大の難関と思っている階段も久しぶり。
難関突破。二剛会の皆さんの作業場を通過。
例年になく長い梅雨で、キノコには最適な環境になっているもよう。
登って…
登って…
レモンのようなキノコと、何かをしているアリを見て…
謎のキノコを見て…(若いノウタケかも)
必死の思いで5合目に到着。
4ヶ月ぶりはさすがにきつい。
ウルトラ&バルタンはいつものようにここにいます。
花を写真に撮って初めて、小さなアブがいることに気づいたり。
平地をちょっと歩き…
パイナップルのようなキノコを写真に撮り…
噂に聞いていた、地面のえぐれた箇所を通過。
ボランティアの皆さんが足場を作ってくれているので
何とか渡れます。
木の側面にもキノコがびっしり。
さらに進み…
「近い道」を経て、
何とか山頂広場に到着しました。
ここまで1時間40分くらい。
つらかったが、後は大丈夫なはず。
7時前だったのでスタンプももらえました。
最近はライブカメラでしか見てなかった展望台へ。
到着〜。
梅雨空ならではの、独特の色合い。
どの花を覗き込んでも、小さな虫が働いている、
この感じ、懐かしいです。
いよいよ暗くなるので、ヘッドランプを装備して下山開始。
今度は「楽な道」から。
痛む足を動かし、降りて…
降りて…
降りて…
例の箇所を気をつけて通って…
さらに降りて…
暗くて写真が撮れなくなった後も、
黙々と降り続けました。
無事駐車場に着いて、着替えて、
帰途についたのは午後8時20分、およそ3時間半の行程。
すれ違った人はおよそ10人くらい、
いずれの方にも背を向け、小さな声で挨拶しました。
帰り道、昔のように丸亀製麺へ。
久々の金剛山登山は長く、そして苦しかったけれど
この爽快感は何物にも代えがたいですね。
心臓のよくないふたりとしては、新型コロナは怖いが
運動不足が続くのもまた怖い。
そのため、登山客が少ない夕方〜夜を狙って行きました。
まつまさ駐車場も車がほとんどはけた状態。
車を停めて準備していると、
降りてきた親戚に久々に遭遇。
自粛期間中はやはり、人が少ない時間を狙って
毎日登山をしていたのでスタンプがかなり貯まったとか。
話がはずみます。
夕方5時ごろ、登山開始。
エビガライチゴは真っ赤。
最初で最大の難関と思っている階段も久しぶり。
難関突破。二剛会の皆さんの作業場を通過。
例年になく長い梅雨で、キノコには最適な環境になっているもよう。
登って…
登って…
レモンのようなキノコと、何かをしているアリを見て…
謎のキノコを見て…(若いノウタケかも)
必死の思いで5合目に到着。
4ヶ月ぶりはさすがにきつい。
ウルトラ&バルタンはいつものようにここにいます。
花を写真に撮って初めて、小さなアブがいることに気づいたり。
平地をちょっと歩き…
パイナップルのようなキノコを写真に撮り…
噂に聞いていた、地面のえぐれた箇所を通過。
ボランティアの皆さんが足場を作ってくれているので
何とか渡れます。
木の側面にもキノコがびっしり。
さらに進み…
「近い道」を経て、
何とか山頂広場に到着しました。
ここまで1時間40分くらい。
つらかったが、後は大丈夫なはず。
7時前だったのでスタンプももらえました。
最近はライブカメラでしか見てなかった展望台へ。
到着〜。
梅雨空ならではの、独特の色合い。
どの花を覗き込んでも、小さな虫が働いている、
この感じ、懐かしいです。
いよいよ暗くなるので、ヘッドランプを装備して下山開始。
今度は「楽な道」から。
痛む足を動かし、降りて…
降りて…
降りて…
例の箇所を気をつけて通って…
さらに降りて…
暗くて写真が撮れなくなった後も、
黙々と降り続けました。
無事駐車場に着いて、着替えて、
帰途についたのは午後8時20分、およそ3時間半の行程。
すれ違った人はおよそ10人くらい、
いずれの方にも背を向け、小さな声で挨拶しました。
帰り道、昔のように丸亀製麺へ。
久々の金剛山登山は長く、そして苦しかったけれど
この爽快感は何物にも代えがたいですね。