開胸手術後、2年1ヶ月の検査 [健康]
(「3X年」までのあらすじ)
健康体だと信じて約40年間生きてきた私でしたが、
唐突に僧帽弁閉鎖不全と診断され、驚愕。
幸いにも入院、開胸手術、リハビリ、職場復帰と順調に進み、
特に問題なく退院から2年と少し経過しました。
* * *
長かった年末年始休みが終わり、
月曜からようやく仕事再開したのですが、
かかりつけの病院に検査に来るよう言われていたので
いきなりお休みをいただき、行ってきました。
今回の検査の目的は、薬を一種類減らすことが
できるかどうかの見極めです。
現在飲んでいる薬は、
・心臓の働きを助ける薬
・血液をサラサラにする薬
・利尿剤
・胃酸を抑える薬
の4種類。
このうち、できれば利尿剤をやめたいのです。
飲むとしばらくの間、30分おきくらいにトイレに行くことになります。
回数は4〜6回ほど。仕事中はかなり不便です。
移動中なんか怖くて飲めません。
かと言って、勝手に利尿剤だけ飲まないことにするのもよろしくないです。
自力(心臓の力)で体内の水分を十分に出せない状態だと、
体内の水分量が増え、体がむくんで心臓の負担も増える、との事。
(参考→京都大学医学部付属病院循環器内科のHP「利尿剤について」)
公式に利尿剤をやめる許可を得るため、
久々に検査をフルセットで受けました。
・心電図 →異常無し
・胸部レントゲン →異常無し(心臓のサイズ変わらず)
・検尿 →尿蛋白プラス1(特に気にしなくていいと言われましたが…)
・採血 →結果待ち
来週、採血検査の結果が出ます。
その際に、利尿剤をやめていいかどうかの判断が下されます。
夕方は、さーちゃんの仕事が終わってから、
ふたりで大阪城公園まで歩きました。
サクヤルミナという催し物をやっているらしく、
遠間に見てもきれいでした。
夫婦揃って心臓が悪く、かつ事務職の我々、
平日に10kmくらい歩けたのは嬉しいことです。
自分たちへのご褒美として、タリーズのパスタとリゾットにラテを付けました。
美味しかった
健康体だと信じて約40年間生きてきた私でしたが、
唐突に僧帽弁閉鎖不全と診断され、驚愕。
幸いにも入院、開胸手術、リハビリ、職場復帰と順調に進み、
特に問題なく退院から2年と少し経過しました。
* * *
長かった年末年始休みが終わり、
月曜からようやく仕事再開したのですが、
かかりつけの病院に検査に来るよう言われていたので
いきなりお休みをいただき、行ってきました。
今回の検査の目的は、薬を一種類減らすことが
できるかどうかの見極めです。
現在飲んでいる薬は、
・心臓の働きを助ける薬
・血液をサラサラにする薬
・利尿剤
・胃酸を抑える薬
の4種類。
このうち、できれば利尿剤をやめたいのです。
飲むとしばらくの間、30分おきくらいにトイレに行くことになります。
回数は4〜6回ほど。仕事中はかなり不便です。
移動中なんか怖くて飲めません。
かと言って、勝手に利尿剤だけ飲まないことにするのもよろしくないです。
自力(心臓の力)で体内の水分を十分に出せない状態だと、
体内の水分量が増え、体がむくんで心臓の負担も増える、との事。
(参考→京都大学医学部付属病院循環器内科のHP「利尿剤について」)
公式に利尿剤をやめる許可を得るため、
久々に検査をフルセットで受けました。
・心電図 →異常無し
・胸部レントゲン →異常無し(心臓のサイズ変わらず)
・検尿 →尿蛋白プラス1(特に気にしなくていいと言われましたが…)
・採血 →結果待ち
来週、採血検査の結果が出ます。
その際に、利尿剤をやめていいかどうかの判断が下されます。
夕方は、さーちゃんの仕事が終わってから、
ふたりで大阪城公園まで歩きました。
サクヤルミナという催し物をやっているらしく、
遠間に見てもきれいでした。
夫婦揃って心臓が悪く、かつ事務職の我々、
平日に10kmくらい歩けたのは嬉しいことです。
自分たちへのご褒美として、タリーズのパスタとリゾットにラテを付けました。
美味しかった