元日、令和６年能登半島地震

一年に一回の登場、
スヌーピー重箱(byミスド)に…



戴き物のカマボコや、
100円ローソンのおせちを
適度に入れて作った(?)おせち。

これを二人で適当に食べて、
ゆっくり私の実家へ移動。
実家では、お正月の挨拶をしたくらいで
特にいつもと変わることなく、
コーヒーを飲み、世間話をして帰ってきた。



大阪市内に戻って、夕食にはまだ早かったが、
久々に油そばでも食べようということになり、
入ったお店で、揺れた。

妻が揺れに気づいて、
お店の天井から下がっていたライトを指さした。
振り子のように、左右に振れていた。
私は揺れを感じていなかったので、
「えっ、風？」と的外れな事を言った。
（冬場なので当然、窓も入り口も開いてない）

その後、やっと揺れを感じた。
あっという間に気分が悪くなった。
席を立って床にしゃがみ込む。
テーブルに手をかけて転ばないようにしつつ、
すぐ下に潜れる体勢をとった。
少しして、揺れは収まったが、
しばらく立てなかった。
怖かった。

あの揺れが、令和6年能登半島地震だった。
こんな元日があっていいものだろうか。



気象庁　報道発表資料
令和６年１月１日16時10分頃の石川県能登地方の地震について（第２報）