夏とテレワークと体調不良

また夏がやってきた。

7月に入ってから大阪市内は連日30度超え。
エアコンをつけないと夜は安眠できないし、
昼はテレワークもできない。

仕方がないのでエアコンはつけっぱなし、
半袖半ズボンで冷たい飲み物を飲みつつ、
テレワークをしていたら、
いきなり危険信号が出た。

（お腹いたい…）

夏テレワークの注意点である、
「体を冷やしすぎないこと」を
すっかり忘れていて、やってしまった。

昔、夏になると、半袖半ズボン姿で
冷たいものを飲みまくって過ごすのが
当時エアコンが無かった実家の習慣だった。
田舎の木造一戸建てで、庭に古い木があって、
日陰があって、自然の風が通って、
エアコン無しでも誰も死ななかった。
昔の話だ。

令和の夏は暑い。昭和に比べて圧倒的に暑い。
大阪市内のコンクリートマンションで
エアコンをかけない選択肢はない。
そして、エアコンをかけるなら
身体が冷えすぎないよう配慮が必要だ。
コロナ禍とテレワーク導入から、
もう４回目の夏なのに、全然コツを掴んでなかった。

明日から、エアコンをかけて
長袖長ズボンで仕事しよう。
そして、喉が渇いたら
「バリスタ」でホットラテを作るとしよう。
何だかとてもムダなことをしているような気がするが…