コーヒーの代わりをchocoZAPに求めた結果（デイミー）

2024年2月、家でドリップコーヒーを
淹れるのをやめてみた。
定期的にやってくる、胃の不調を
予防できるかのテストである。



しかし、いきなり完全にやめるなんて
できそうにないので、
代替品を探してみた。



chocoZAPの「美容型プロテイン」
Day Me（デイミー）
ほろ苦カフェラテ味。



植物性たんぱく質に、
コラーゲンや鉄、ビタミンCなど
色々な栄養素が含まれていて
女性に大人気のようだ。
しかしこのアラフィフの男が買った理由は
そのどれでもない。

美味しそうだった

これだけである。

値段は、chocoZAP公式通販サイトで買うと、
500gが税込2,138円 ＋ 送料500円。



初回購入クーポン500円分が使えたので、
2,138円で購入できた。
プロテインの値段の相場は気にしたことがないが
1回これくらいの価格で購入できるのが、
自分的にはちょうどいい。



これを毎朝、仕事前に飲む。
最初は説明にある通りに水で作ってみたが、
2回目から牛乳で作ることにした。
そのほうがずっと美味しいからだ。



振ってみた感じは、
いままで飲んでたプロテインより
溶けやすくてよかった。



牛乳で作って飲んでみた感じは、
コーヒー牛乳のようだ。
甘くて美味しい。



コーヒーの代替品として重要な点、
原材料にインスタントコーヒーと書かれている。
コーヒー牛乳を飲んでいるような
気分になれるのは、これのおかげだろう。

ほぼ毎日飲み続けて2週間ほど経ったが、
おかげで家でドリップコーヒーを
淹れなくても不満に感じることはない。

ちなみに他に何か効果があったかというと、
最近、便通が良くなった。
これは一時的なものかもしれないので、
引き続き様子を見る。

次もDay Meを買うのは確定だが、
「まろやかリッチショコラ風味」も飲んでみたい。
しかしカフェラテと違って
コーヒー飲んでる感が薄いと困るかも。
悩むところだ。

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２０２４年の体調不良（２－２）復活の酸塩

数日前、某消化器内科にて。

(私) １月下旬の食中毒以来、胃の調子が悪い。
　　食べた直後、胃が重くなり、眠くなる。

(医師) 食中毒はもう治っているはず。
　　　その後、食べ過ぎたことはないか？

(私) 食べ過ぎたことはない。

(医師) 食べ過ぎではなく、
　　　胃酸過多でもないなら(※普段飲んでいる薬に胃酸を抑える薬があるため)　　
　　　胃カメラ検査をするのも選択肢。
　　　
(私) 少し考えさせてほしい。

(医師) では、胃の動きを良くする薬を出します。



ということで、
定期健診以外で胃カメラを飲む気になれなかった私は
モサプリドクエン酸塩という薬をいただき、飲み始めた。
ガスモチンという薬のジェネリック版だという話。
同じ成分の薬は市販されてないらしい。

ゆっくり効果が現れるタイプの薬ということで
まず、２週間飲み続けようと思った。


(MyEdit AI画
「胃が痛むので、モサプリドクエン酸塩を飲む男」
　なぜ腹を出す)

しかし、３日目くらいで
すでに胃が楽になってきた気がした。
胃が治りかけのところに投薬で、
すぐ効いた感が出たのかもしれないが…
モサプリドクエン酸塩が効いて
胃の動きが悪かったのが、改善されているようだ。

食べ過ぎ消化不良でもなく、
胃酸過多でもなかったなら、
なぜ胃の動きが悪かったのだろうか。
寒さのせいだとしたら、春を待つしかないが…



まあそれはそうと、
胃の調子も良くなってきたので、
仕事帰りに妻と待ち合わせして、
カフェでホットケーキを食べた。



その後、久しぶりに
ラーメンを食べに行った。
最近、山に登っていないので
食べたくならなかったが、
今日は雨で、肌寒くて、
絶好のラーメン日和だった。
美味しかった。

しかし、ちょっと食べ過ぎたかもしれない。
そして、明日からまた冷えるらしい。
胃腸不良 vs モサプリドクエン酸塩
の戦いが再発するかもしれないが、
その時はその時。

胃の調子を気にして、
好きなものを軒並み我慢するようなことをしたら
きっとストレスで胃にくるに違いない。

クックハウス・ヴィクトワール、あるいは４８年目の決意

実を言うと、
１月２０日に鶏肉に当たった後の
胃腸不良がぶり返して、
今週は気だるく過ごしていた。
（胃だるくと言う方が正確だが…）

家系を考えると、母は胃が弱いし、
父方の祖母も胃が弱かった。
どちらか分からないが、
胃が弱いのは遺伝らしい。
これはどうにもならない。

では、生活習慣はどうか。
胃に悪そうな生活習慣を
思いついた順に挙げてみる。
（１）酒…７年間飲んでない
（２）コーヒー…制限中。カフェイン入りは外出時だけ
（３）食べ過ぎ…よくやる
（４）ストレス…普通の社会人程度にあるはず
（５）その他…仕事中、前傾姿勢が多い


このリストを冷静に眺めていると、
見えてきた…
今まで、改善の余地があるのに
改善する気がなかったものが一つ。
それは、

（３）食べ過ぎ…よくやる

こいつだ。
（いや、お前だ）

週末はよく外食するが、
妻は少食で、１人前食べることは珍しい。
その残りを私が毎回きっちり食べる。
だいたい、
　妻…０.６人前
　私…１.４人前
という配分で食べていた。
（今、初めて数値化してみたら
　軽くショックを受けた。
　これが食べ過ぎじゃなかったら何なんだ）



試しに今日の昼食は、
クックハウスの
和風パスタセットと、
サンドイッチセットにしてみた。
軽食×２といったところ。

胃腸不良を引きずっていた私だが、
食べた後の気だるさはマシだった。



数時間後、３時のおやつ。
久々に来たヴィクトワールで、
鳴門金時デニッシュと、
マロンデニッシュを食べる。
どちらも、かなり小さい。
食べた後、いつもより体が軽かった。
（つまり、いつも食べ過ぎだったのだ）

これだ、今年はこれでいってみよう。

偶然にも旧暦の新年である本日。
私の今年の四字熟語は、
「腹八分目」に決まった。

「閲覧注意」しなくても多分大丈夫な指の傷の経過写真

月曜の指の負傷から5日目。
「４、５日経ったらガーゼを外してもいい」と
外科の先生に言われた頃なので、
いよいよ外してみる。

まずはテープをはがし、
ガーゼをほどく。
赤黒いのがグロい。
（写真はモザイク処理済み）



ガーゼの下に、
手術用のテープっぽいのが
放射線状に貼ってある。
閉じた傷が引っ張られて××したら嫌なので
恐る恐る剥がす。
意外とスムーズに剥がれてくれた。
さすがは病院テープ。
（写真はモザイク処理済み）



固まった赤黒いのが嫌なので、
洗面所でハンドソープ(泡タイプ)で洗う。
これも沁みたら嫌なので、恐る恐る洗う。
全然沁みなかったので、傷が塞がっている実感がわいた。

洗ってきれいになった後、改めて見ると、
とても…大きいです
（写真はモザイク処理済み）
※傷跡の話



包帯の取れた左手人差し指に、
しばらく新鮮な空気を味わってもらう。
（どうだ、娑婆の空気は美味いだろう）
そして、バンドエイドを貼り直す。
（仮釈放だ、もう変なことに巻き込まれるなよ）
さっきから何の話だ。
治ったから細かく書くのも飽きたのだ。

負傷からの…蒸れる第二指

昨日、左手の第二指、つまり人差し指を
トマトの缶の蓋でサクッと切ってしまった。
直後に病院で診てもらえたのが不幸中の幸い。

昨日の日記(変なテンションで書いたら変なタイトルになった)
指先から溢れ出る…これが極め付けの厄除けか

テレワークのデスクワーク者として、
仕事に多大な支障が出るのでは…と
思っていたが、キーボードを叩くのは
そこまで不自由しないことがわかった。

問題は仕事の後、お風呂だった。



切った指を守るための装甲を濡らさないよう、
ビニール袋でくるんで輪ゴムで止める。
そして、指が紫色になるまでの間に
全てを終えて脱出しなければならない（浴室から）

案ずるより産むが易し、いざ突入！

とか思っていたら、妻が手伝ってくれた。
なんか申し訳ない。
とはいえ、助けてもらうのは嬉しい。
あと２〜３日でガーゼ等を外していいらしいが、
しばらく治らないふりをしていたくなった。
（もちろん、全部正直に伝えた。笑われた）

指先から溢れ出る…これが極め付けの厄除けか

節分までは厄除けにいそしみ、
立春は開運のための行動を
目一杯して、今年はもう良いことしか無いと
思っていた矢先。



左手の人差し指をケガしてしまった。
すぐ病院に行って処置してもらい、
化膿止めの抗生物質をもらって帰ってきた。


あれは今日、テレワークの昼休み中。
炊事中、食事中は何もなかったのに
片付けの時、空いた缶で切ってしまった。

けっこう血が出たので慌てて、
ティッシュやペーパータオルを駆使して
垂れた血を拭き取ることに集中した。

いや、止血が先だろ

気づくのに２〜３分かかった。
それくらい慌てていた。

絆創膏を巻いて、ペーパータオルを巻いて
傷口が見えなくなったら、少し気持ちが落ち着いた。
視覚的情報は、やはり強い。
傷口を診てもらいたかったので
職場に連絡し、近くの病院へ行くことを伝えた。

小雨の中、数分歩いて病院に着くと、
幸い空いていて、すぐ診察に入れた。

「何で切りました？　缶？　
　それはきれいな缶ですか、
　汚れや錆はなかったですか」

年配の先生に聞かれ、
新品の缶ですと答える。
錆といえば破傷風。
洗ったばかりの缶でよかった。

幸い、縫う必要は無し。
傷口を洗って、消毒してもらい
手術テープの小さいのを貼ってもらって
ガーゼで巻いて、処置終了。
すごい速さだった。

毎食後に抗生物質を飲み、
４〜５日後に自分でテープを剥がして
傷がふさがっていれば終わりとのこと。
そう聞いて、やっとホッとした。
すぐ診てもらえてほんとに助かった。



それにしても、けっこう血が出たものだ。
心臓の手術の後、バイアスピリンという
血をサラサラにする薬を飲み続けているが、
たぶんそのせいもあるのだろう。

今回の不意の怪我、
厄除けで除け切れなかったのか。
いや、厄除けのおかげで
この程度で済んだと思うことにしよう。
何にしても、今日は病院の方々に感謝。

腹の中にいるのは誰だ

いつもの胃腸不良が治った！
と思ったが何かがおかしい。

胃が重い。
食べるとさらに重くなる。
あまり食べられない。

これは噂に聞く、
ピロリ菌ではないだろうか。
この前のチキンに当たった時、入られたのでは

…と思って調べてみたら、どうやら的外れだった。

ネット検索によると、
ピロリ菌が入ってすぐ症状は出ないはず。
長期間潜伏されると、病気になって症状が出るという。
2週間ではそうはならない、と思う。

とはいえ、胃の不調がいつもより長期間続いているので、
かなり気になってきた。

胃カメラを飲むのは一年に一回、
健康診断の時だけでもうお腹いっぱいなのだが
春まで待つわけにもいかない。
治らなかったら、飲むか…

２０２４年の体調不良（２－１）

落ち着いたので、改めて記録。

＊　＊　＊

1/20(土) 鶏肉に当たる

1/21(日) 治った

1/22(月) と思ったら、胃腸不良になる

1/23(火) いつものように、食べると胃部不快感

1/24(水) 胃部不快感に加え、強い眠気

1/25(木) 食べるとダメなので昼食を抜いた。やや快適

1/26(金) 治った？

1/27(土) たぶん治った。←今日はここまで

＊　＊　＊

食中毒からの胃の不調は初めてのパターン。
妻が無事だったのが良かった。

苦しみの源がこれなら…断つ決心

今週始まった胃の不調のため、
色々ネットで調べていた。

何もしていないと、
胃の苦しさと向き合うことになるが
調べ物をしていると気が逸れるので一石二鳥。

今回の検討：コーヒー

数年前にも一度検討したテーマ。
健康だった時は深く考えてなかったが、
2016年の心臓手術後に避けて通れなくなった。

・心臓手術後、服用するようになった薬の副作用で
　胃が荒れやすくなったと思われる
（胃酸を抑える薬も同時に出ているが）
　
・コーヒーを飲むと、クロロゲン酸が胃酸の分泌を促す

なので、コーヒーを減らしてきてはいたが
ここ２年くらいは、胃腸不良の頻度が多すぎて困っている。

ところが、コーヒーには心臓病予防の効果もあるという。
心臓病の手術をして投薬を受けている私が
コーヒーをやめたら早死にするようなことはないだろうか。

あれこれ悩んだが、
２０２４年の目標はこうする。
・家でカフェイン入りのコーヒーを淹れない、
　デカフェのネスカフェ(バリスタ)だけにする

・外ではコーヒーを飲んでもいい、　
　なるべくラテにすること

というわけで、
今あるコーヒーの粉とフィルター、
どちらかが無くなったら、そこで家カフェイン封印。
半年くらい様子を見て、胃腸不良の頻度が変わるか確認する。

地味に見えるが大きな第一歩になる。

人を憎んで鶏を憎まず

あの出来事から5日目。
昨日まで日記を書く気力もなかったが、
今日は大丈夫。
やっと治ってきた気がする。

思えば土曜の晩、もう寝る前、
すでに腹の中に爆弾を抱えていたが
気づいていなかった。

寝る少し前、夕食の残りのチキンを食べた。
これでお腹が空いて、夜中に
起きてしまうこともないだろう。

ところが、布団の中にいると
だんだん胃がムカムカしてきた。
さっきのチキンが胃に重かったのか…
早く眠りに落ちてしまえば、
翌朝には無かったことになるだろう。
その程度の考えで、寝ようとし続けた。
しかし眠れなかった。
眠れないまま2時間くらい経って、
ついに何かが来た。


（ここからは自分でも不快な描写）


体のどこが悪いのかわからないまま、
本能でトイレに駆け込んだ。
このあとトイレに何度も行ったが、
4回目で、どうやら
チキンに当たったらしいことがわかった。

4回目の時、寝る前に食べたチキンの残りが
胃から返却されてきた。
1〜3回目の時は、夕食に食べたチキンが
早くも体内から出ていった。すごい勢いだ。

そして、何よりも、
チキンを食べなかった妻は
どこも悪くならなかった。

ちなみにチキンは某所で買ったものだ。
まさかあれに当たるとは…
今年はもっと自炊をするべしという
天の声かもしれない。