「閲覧注意」しなくても多分大丈夫な指の傷の経過写真

月曜の指の負傷から5日目。
「４、５日経ったらガーゼを外してもいい」と
外科の先生に言われた頃なので、
いよいよ外してみる。

まずはテープをはがし、
ガーゼをほどく。
赤黒いのがグロい。
（写真はモザイク処理済み）



ガーゼの下に、
手術用のテープっぽいのが
放射線状に貼ってある。
閉じた傷が引っ張られて××したら嫌なので
恐る恐る剥がす。
意外とスムーズに剥がれてくれた。
さすがは病院テープ。
（写真はモザイク処理済み）



固まった赤黒いのが嫌なので、
洗面所でハンドソープ(泡タイプ)で洗う。
これも沁みたら嫌なので、恐る恐る洗う。
全然沁みなかったので、傷が塞がっている実感がわいた。

洗ってきれいになった後、改めて見ると、
とても…大きいです
（写真はモザイク処理済み）
※傷跡の話



包帯の取れた左手人差し指に、
しばらく新鮮な空気を味わってもらう。
（どうだ、娑婆の空気は美味いだろう）
そして、バンドエイドを貼り直す。
（仮釈放だ、もう変なことに巻き込まれるなよ）
さっきから何の話だ。
治ったから細かく書くのも飽きたのだ。

ドリアになっちまえ

月曜に指を切ったのは、
トマトの缶の蓋だった。

20代の頃からよく使っている食材で、
最近は主にリュウジさんのスープを作るのに
使っているが、缶で指を切るなんて初めてだ。
（しかし、調理中ではなく
　片付けの時に切った。
　不幸中の幸いだった）


↑リュウジさんの脂肪燃焼トマトスープ動画


大量のトマトスープも
今日で最後だから、ご飯と混ぜて
オーブントースターで焼いてやる。
もちろん、チーズをたっぷり乗せて。



前まで、後始末が億劫だったので
グラタン皿を滅多に使わなかったのだが、
リュウジさんの動画でアルミホイルを使って
華麗に焼いているのを見て、即座にマネすることにした。



食後。
美味しかったし片付けも楽だし、最高だった。
妻も美味しいと言ってくれた。
カレーでもシチューでも、
この調子で焼けば楽しいに違いない。

なお、念のために追記すると
指を切る前には
漠然とスープを作っていたが、
指を切ったおかげで色々考えて
このような結果になった、
わけではない。


↑リュウジさんがアルミホイルを使って
　華麗にオーブントースターで焼き物をする動画

ネギキムチ転生、さらなる高みへ

昨日の晩、近所に住む親族に呼ばれて
夕食をご馳走になった。



夕食のメインチヂミ。
周囲がパリッとしていて、噛むと快感。
同時に襲ってくる、ごま油の香りがたまらない。

なぜ唐突にご馳走になったのかというと、
妻が、先日コリアタウンで買ったネギキムチを
お裾分けしたからだ。
もちろんこのチヂミには、そのネギキムチが
ふんだんに入っている。

そして、こうやって熱を通すことにより
苦味が強かったネギキムチが、すっかり生まれ変わった。
苦味はほとんどなくなり、むしろ甘いくらいだ。
ものすごく美味しく食べられるようになった。

私も、探しているホバ・キムチを見つけたら
お裾分けするとしよう。
どう料理されるか聞くだけでも面白そうだ。

負傷からの…蒸れる第二指

昨日、左手の第二指、つまり人差し指を
トマトの缶の蓋でサクッと切ってしまった。
直後に病院で診てもらえたのが不幸中の幸い。

昨日の日記(変なテンションで書いたら変なタイトルになった)
指先から溢れ出る…これが極め付けの厄除けか

テレワークのデスクワーク者として、
仕事に多大な支障が出るのでは…と
思っていたが、キーボードを叩くのは
そこまで不自由しないことがわかった。

問題は仕事の後、お風呂だった。



切った指を守るための装甲を濡らさないよう、
ビニール袋でくるんで輪ゴムで止める。
そして、指が紫色になるまでの間に
全てを終えて脱出しなければならない（浴室から）

案ずるより産むが易し、いざ突入！

とか思っていたら、妻が手伝ってくれた。
なんか申し訳ない。
とはいえ、助けてもらうのは嬉しい。
あと２〜３日でガーゼ等を外していいらしいが、
しばらく治らないふりをしていたくなった。
（もちろん、全部正直に伝えた。笑われた）

指先から溢れ出る…これが極め付けの厄除けか

節分までは厄除けにいそしみ、
立春は開運のための行動を
目一杯して、今年はもう良いことしか無いと
思っていた矢先。



左手の人差し指をケガしてしまった。
すぐ病院に行って処置してもらい、
化膿止めの抗生物質をもらって帰ってきた。


あれは今日、テレワークの昼休み中。
炊事中、食事中は何もなかったのに
片付けの時、空いた缶で切ってしまった。

けっこう血が出たので慌てて、
ティッシュやペーパータオルを駆使して
垂れた血を拭き取ることに集中した。

いや、止血が先だろ

気づくのに２〜３分かかった。
それくらい慌てていた。

絆創膏を巻いて、ペーパータオルを巻いて
傷口が見えなくなったら、少し気持ちが落ち着いた。
視覚的情報は、やはり強い。
傷口を診てもらいたかったので
職場に連絡し、近くの病院へ行くことを伝えた。

小雨の中、数分歩いて病院に着くと、
幸い空いていて、すぐ診察に入れた。

「何で切りました？　缶？　
　それはきれいな缶ですか、
　汚れや錆はなかったですか」

年配の先生に聞かれ、
新品の缶ですと答える。
錆といえば破傷風。
洗ったばかりの缶でよかった。

幸い、縫う必要は無し。
傷口を洗って、消毒してもらい
手術テープの小さいのを貼ってもらって
ガーゼで巻いて、処置終了。
すごい速さだった。

毎食後に抗生物質を飲み、
４〜５日後に自分でテープを剥がして
傷がふさがっていれば終わりとのこと。
そう聞いて、やっとホッとした。
すぐ診てもらえてほんとに助かった。



それにしても、けっこう血が出たものだ。
心臓の手術の後、バイアスピリンという
血をサラサラにする薬を飲み続けているが、
たぶんそのせいもあるのだろう。

今回の不意の怪我、
厄除けで除け切れなかったのか。
いや、厄除けのおかげで
この程度で済んだと思うことにしよう。
何にしても、今日は病院の方々に感謝。

立春大吉、大阪コリアタウンへ

昨日、厄除けをがっつりやって、
晴れて迎えた立春。
天気もいいし、ふたりで環状線に乗って
JR桃谷駅までやってきた。



JR桃谷駅といえばジミー桃谷店。
「パン工房鳴門屋」の2階にある素晴らしいカフェ。
豪華なモーニングを食べて、出発準備は完了。

今日のテーマは「立春大吉」のお札探し。



立春の縁起物で、
「立春大吉」のお札を
玄関を入ったあたりに貼っておくと
入ってきた厄が帰って行くらしい。
だが、去年も今年も入手できなかった。

もう立春だが、手に入るなら欲しい。
まだ行ったことのない寺社に行けば…と思って
今日の旅が始まった。


出発：JR桃谷駅(ジミー桃谷店)

〜 弥栄神社 岡御旅所

〜 御勝山古墳(寄り道)

〜 御幸森天神宮。


「立春大吉」のお札は無かったが、
御幸森天神宮に入ってくる人々の多くが、
フルーツキャンディなど
美味しそうな食べ物を持っていた。
何かと思ったら、
北側の出入口から出るとすぐ
大阪コリアタウンだった。


（人が多すぎてどこも写せないので、
　入り口の百済門だけ写真を撮った）

美味しそうな匂いがあちこちからする。
行列ができているお店もたくさんある。
フルーツキャンディや、
トルネードポテトなど、
見栄えのいい食べ物を持って
スマホで写真を撮っているのは、
10代〜20代くらいの若者が多く、
みんな楽しそうにしていた。

恥ずかしながら、大阪コリアタウンに来るのは
二人とも初めてだったが、
こんなに大人気とは知らなかった。
（鶴橋駅からけっこう離れたところにあるというのも
　知らなかった。年末にも鶴橋に行ったのに）

鶴橋の駅前あたりも、
お店が多く、人で混んでいるが
このコリアタウンの雰囲気は完全な別物。
活気があって明るく、賑わっている。

あと、妻は、長い間探していた
ネギのキムチを見つけることができた。
今日、家に帰ったら早速食べよう。

私は、Facebookで謎のキムチと言われていた
「パンプキンキムチ」を探し、見つからなかった。
ちなみにどうやらパンプキンは誤訳で、
正体はズッキーニらしい(ホバ・キムチ)。

いつもだったら人の多いところに行くと疲れる我々だが、
コリアタウンでは皆さん楽しそうにしていたからか、
なんだか元気をもらった気になった。



JR桃谷駅に戻りつつ、
最後に彌榮神社にお参り。
ここにも「立春大吉」のお札は無かったが、
雰囲気のある立派な神社で、
来てみて良かった。



最後に、桃谷の商店街で
家用の花を買って、
桃谷駅のスターバックスで休憩。
オペラ フラペチーノがめっぽう美味しい。

しっかり休憩した後、環状線に乗って家に帰った。

最初の目的は果たせなかったが、
初めてのことを多くできて、
素晴らしく充実した１日だった。
改めて、今年もこんなふうに
いい感じで過ごしたい。
もちろんふたりで。

ちいかわ〜門戸厄神〜ハチワレ

節分からの立春を迎えるにあたり、
厄除けの参拝に行くことにした。



まずは阪急梅田駅改札内のタリーズにて、
虎視眈々と電車を待つ。
ついでに朝食を食べる。
たまにはちょっと贅沢。



ちいかわ号が到着する前に
ホームに行って全貌を眺める。



我々以外にも、多くの人が
ちいかわ号を喜んで迎えて
写真を撮っていた。
ちいかわ世界なら、
我々全員グレーの子達（モブかわ）
として描かれそうである。

阪急梅田から宝塚駅まで
ちいかわ号のライドを楽しみ、
今津線に乗り換え。

今津線に乗るのは、
映画『阪急電車』映画化記念で
一日乗車券を買って乗って以来だから
12年ぶりくらいだった。懐かしい。



今津線をほぼフル区間乗って、
門戸厄神駅で下車。
初めて来たのだが、
東光寺への看板が多くあり、
他の参詣客も多く、
迷うことはなかった。

境内は人で賑わっていたので、
写真は遠慮したが、
非常に活気があって、かつ
綺麗に保たれていて、
パワーを感じる場所だった。
何だか気分がすっきりして、
来て良かったと思った。

いくつか買い物をして、
おみくじを引いて、帰る。



帰り道の途中で、
厄除けぜんざいをいただく。500円。
お餅が柔らかくて美味。
熱い小豆汁も美味。
そして、底の方に溜まる皮付きの小豆が
最高に美味に感じた。

休憩と栄養補給でリフレッシュして、
次は西宮北口駅へ。



わざわざ早めの昼食を食べて時間を過ごし、
ハチワレ号に乗って帰るのだ。



ハチワレ号ならではの要素が、
天井のステッカー。
販売してくれないものだろうか。

梅田で乗り換えて、家の最寄駅に着いて
近くの店で恵方巻きを買った。
二人ともそろそろバテバテだったが、
何とか家までたどり着いた。

疲れたが、仕事の疲れと違って、
やりたいことを目一杯やった疲れなので、
恵方巻きを食べて、ゆっくりお風呂に浸かったら
大丈夫だろう。



今日買ってきた
厄除けのお酒「厄神」を
さっそく湯船に入れよう。
これで立春の準備は完璧。



その前に、厄除けサブレ
「あ　うん」を食べつつ休憩する。
サクサクして非常に美味しい。
3枚300円のを1袋だけ買ってきたが、
もっと買っておくべきだった。

懸賞は完全に忘れたものほど当たる法則

郵便局の不在通知が来ていて、
差出人はJR西日本の関連会社だった。

何かが送られてくる覚えは全く無かったが、
再配達してもらうと、QUOカード1000円分だった。
駅ナカ自販機の懸賞に応募したが、
すっかり忘れていたのだった。

ところが、本人が忘れても
妻はしっかり覚えていたという有様。
何にしても昔から、応募したことを忘れる程度の
興味しかない景品ほど、当たる。

腹の中にいるのは誰だ

いつもの胃腸不良が治った！
と思ったが何かがおかしい。

胃が重い。
食べるとさらに重くなる。
あまり食べられない。

これは噂に聞く、
ピロリ菌ではないだろうか。
この前のチキンに当たった時、入られたのでは

…と思って調べてみたら、どうやら的外れだった。

ネット検索によると、
ピロリ菌が入ってすぐ症状は出ないはず。
長期間潜伏されると、病気になって症状が出るという。
2週間ではそうはならない、と思う。

とはいえ、胃の不調がいつもより長期間続いているので、
かなり気になってきた。

胃カメラを飲むのは一年に一回、
健康診断の時だけでもうお腹いっぱいなのだが
春まで待つわけにもいかない。
治らなかったら、飲むか…