2023年、CDを焼いてくれ(後編) [PC・インターネット]
(前編のあらすじ)
母より、スマホで聴いている音楽を
CDにしてほしいと言われた私。
母は私が嬉々としてCDを焼いていたのを
覚えているのかもしれないが、
あれは20年くらい前、
どのパソコンにも光学ディスクドライブが
搭載されていた時代だ。
要はブランクCDにその音楽データを書き込んで
通常CDとして再生できるようにすればいいのだが、
我が家のMac miniには光学ディスクドライブは無い。
周囲に光学ドライブ付きPCを
持っている人がいるか確認したが、
案の定、誰もいなかった。
タブレットとスマホとスマートTVはあるが
PCは無いという人もいた。
調べてみたところ、光学ドライブ付きPCは
今でも販売されている。
しかし誰も買ってない。
今はそういう時代なのだろう。
色々思うところはあるが、割愛。
ネットで調べて、
外付け光学ドライブを買うことにした。
楽天bicで2853円、安い。安すぎる。
私が2001年に買った
パイオニアの外付けDVDドライブはたしか4万円くらいした。
さらに色々思うところが出てきたが、再度割愛。
11/11に注文したら、11/12に届いた。
素晴らしく早いが、梱包がけっこうひどくないか。
今はこういう時代なのか。
送料無料にするために、
洗濯槽クリーナーを買ったのが
まずかったのかもしれない。
だが、これはこれで要る。
一年に一度の大切な儀式のためだ。
気を取り直して、始めよう。
今回調達したのは、
・BuffaloポータブルDVDドライブ x 1台
・Maxell CD-R バラ売り(135円) x 3枚
CD-Rはあえてバラで買った。
10枚セットだとお得なのだが、
絶対10枚も使わないだろう。
「らくらく!セットアップシート」と
「ユーティリティDVD」を並べると、
2000年代にタイムスリップした気分。
が、Macの場合はユーティリティDVD不要。
というか付属ソフトがWindowsにしか対応していない。
セットアップシートも、
・Macなら本体につなぐだけ
・電力不足で動かなかったら別売りのACアダプターを買ってね
くらいしか役に立つ情報はなかった。
結局、Appleサポートの記事を見て、CDを焼いた。
Macの「ミュージック」でCDやDVDを作成する
前面のボタンを押すと、
カシャっという懐かしい音がして
トレイが出てきた。
生CD(死語?)をセット。
母の音楽データを私のMac miniの
Musicに取り込んで、プレイリスト作成。
「ファイル」から
「プレイリストからディスクを作成」
「ディスク作成設定」は
特に変更せず作成開始。
円盤が高速回転する音と、
点滅するLED、
これまた懐かしい。
データ書き込み中は、
Musicの左下の方に
「ディスク作成中」の表示が
出ていたと思うが、
スクショし損ねたので定かではない。
書き込みが終わったら、
ピロリンという効果音が鳴った。
他には何も無し。
完了したCDを選択すると
円盤が高速回転する音とともに、
曲が流れ始めた。
ちゃんと焼けたっぽい。
できれば他のプレイヤーでも再生テストしてみたいが、
実家と違ってCDラジカセなど無いので、あきらめる。
焼いたCDを母に郵送して試してもらおう。
母より、スマホで聴いている音楽を
CDにしてほしいと言われた私。
母は私が嬉々としてCDを焼いていたのを
覚えているのかもしれないが、
あれは20年くらい前、
どのパソコンにも光学ディスクドライブが
搭載されていた時代だ。
要はブランクCDにその音楽データを書き込んで
通常CDとして再生できるようにすればいいのだが、
我が家のMac miniには光学ディスクドライブは無い。
周囲に光学ドライブ付きPCを
持っている人がいるか確認したが、
案の定、誰もいなかった。
タブレットとスマホとスマートTVはあるが
PCは無いという人もいた。
調べてみたところ、光学ドライブ付きPCは
今でも販売されている。
しかし誰も買ってない。
今はそういう時代なのだろう。
色々思うところはあるが、割愛。
ネットで調べて、
外付け光学ドライブを買うことにした。
楽天bicで2853円、安い。安すぎる。
私が2001年に買った
パイオニアの外付けDVDドライブはたしか4万円くらいした。
さらに色々思うところが出てきたが、再度割愛。
11/11に注文したら、11/12に届いた。
素晴らしく早いが、梱包がけっこうひどくないか。
今はこういう時代なのか。
送料無料にするために、
洗濯槽クリーナーを買ったのが
まずかったのかもしれない。
だが、これはこれで要る。
一年に一度の大切な儀式のためだ。
気を取り直して、始めよう。
今回調達したのは、
・BuffaloポータブルDVDドライブ x 1台
・Maxell CD-R バラ売り(135円) x 3枚
CD-Rはあえてバラで買った。
10枚セットだとお得なのだが、
絶対10枚も使わないだろう。
「らくらく!セットアップシート」と
「ユーティリティDVD」を並べると、
2000年代にタイムスリップした気分。
が、Macの場合はユーティリティDVD不要。
というか付属ソフトがWindowsにしか対応していない。
セットアップシートも、
・Macなら本体につなぐだけ
・電力不足で動かなかったら別売りのACアダプターを買ってね
くらいしか役に立つ情報はなかった。
結局、Appleサポートの記事を見て、CDを焼いた。
Macの「ミュージック」でCDやDVDを作成する
前面のボタンを押すと、
カシャっという懐かしい音がして
トレイが出てきた。
生CD(死語?)をセット。
母の音楽データを私のMac miniの
Musicに取り込んで、プレイリスト作成。
「ファイル」から
「プレイリストからディスクを作成」
「ディスク作成設定」は
特に変更せず作成開始。
円盤が高速回転する音と、
点滅するLED、
これまた懐かしい。
データ書き込み中は、
Musicの左下の方に
「ディスク作成中」の表示が
出ていたと思うが、
スクショし損ねたので定かではない。
書き込みが終わったら、
ピロリンという効果音が鳴った。
他には何も無し。
完了したCDを選択すると
円盤が高速回転する音とともに、
曲が流れ始めた。
ちゃんと焼けたっぽい。
できれば他のプレイヤーでも再生テストしてみたいが、
実家と違ってCDラジカセなど無いので、あきらめる。
焼いたCDを母に郵送して試してもらおう。