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WindowsキーボードをMac兼用にしたい:サンワサプライ「400-SKB073」 [PC・インターネット]

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先日のマウス買い替えでテレワークが快適になった。

(過去録)新しいマウスでテレワーク環境が変わる

もっと快適にしたくなり、
早速キーボードも買い替えた。

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AppleのWireless Keyboardは
操作感もデザインも大好きだが、
古いからか、Bluetooth接続がよく切れるし、
何よりも電池交換が面倒すぎる。

買い替え候補としては、条件はゆるくて
・Bluetooth接続
・充電式
・テンキー無しの小型

くらい。もちろん、値段は安いほうがいい。

ちょっと探して、サンワサプライの
「400-SKB073」を買うことにした。
3780円。安い。





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サイズはAppleのと同じくらい。
自重は軽くて、持ち運びには便利そう。
見た目はAppleの方が圧倒的に良く、
値段の差は歴然だが、そこは仕方がない。

打鍵感は、サンワサプライは浅め、タイプする音は普通に聞こえる。
安い標準キーボードよりは軽めの感覚だが、
Appleの方がより浅く、静かで、軽やかで好きだ。
しかしこれも我慢、仕事での実用性を重視して交替させよう。

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重要な点として、充電式であること。
充電用のMicroUSBポートの上には、
電源スイッチがあり、使ってない時はOFFにできる。

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逆さに立てて、省スペース保管することも可能。
やらないけど。

とりあえずペアリングして、
Macでいつもやっているような事をやってみた。
やはり、基本Windows仕様なので、
操作が微妙に違って不自由に感じる。

ここで選択肢が2つ。
①伝統的な手法で、Karabiner-Elementsを導入する
②キーボードの機能でMac用の配置に変える

両方試してみたが、最後の完成形は同じなので
キーボードの機能でMac用の配置に変える方が
圧倒的に楽で良かった。(Fn + E)
バックグラウンドでKarabinerが常時起動していなくても済むし。

先に買った同社のマウスと同じで
最大3台の機器とペアリングできるので、
自宅用に1番を割り当て、
仕事用に2番を割り当てた。
これで仕事の時、Windows PCを
Macのキーボードで操作する違和感もなく、
わりと頻繁な電池交換からも解放された。

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Appleのトラックパッドとキーボードは
今回買った機器たちを設定するのに役立ってくれた。
いざという時のため、しばらく置いておこう。
(サンワサプライのキーボードの箱、
 Apple Wireless Keyboardにシンデレラフィット。
 と思ったら蓋がちゃんと閉まらなかった)





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