シティウォーキング in 酷暑

会社の帰りに妻と待ち合わせて、
家まで歩いて帰るいつものウォーキング。

まず待ち合わせ場所で、すでに疲れているので
ドーナツ＆アイスカフェオレ休憩。

次に、全体の4分の1くらい歩いたところで
スーパーに立ち寄って涼みながら、
イートインコーナーで
カップかき氷を食べつつ休憩。
ついでに道中で飲むペットボトル飲料も購入。

最後、全体の4分の3くらいのところで
ファーストフード店に入り、
カレーのテイクアウトを待ちながら休憩。

結局、3度もの休憩を経てやっと帰宅。
とにかく暑すぎた。
健康のためにやってるのに
ちょっと頑張りすぎるとすぐ熱中症になりそうな。
早くもうちょっと涼しくなってほしい。

手抜きサンドイッチ(ハムサンド＋α)

最近の昼食用サンドイッチの作り方



材料を準備
・サンドイッチ用パン
・マヨネーズ
・カット済み野菜(今回はキャベツ千切り)
・ハム(今回はパストラミ)
・スライスチーズ(今回は2種類)



パンにマヨネーズを薄く塗ります。
片面にカット野菜をのせ、さらに
マヨネーズをかけます。
(手間を惜しまないなら、ボウルに野菜を入れて
　マヨネーズとあえます)



ハムとチーズを載せます。
写真のために上にハム、下にチーズを
のせてますが、実際は
片方に野菜、ハム、チーズ全てのせます。
具をのせ終わったらパンではさみます。



半分に切って、ラップで包みます。
完成です。
所要時間5分くらい。



パンは1パック6枚なので2枚余りました。
ついでに朝食用のサンドイッチも作ります。
今回はピーナツバターとジャムを塗りました。



はみ出ないよう、気を付けて切ります。
完成。



翌日の朝食と昼食の完成です。
ああ、手抜き。
そして美味しい。
便利な社会に住んでいるものです。

2020年の定期健康診断

コロナ禍で開始が遅れたが、
今年の定期健康診断が始まったので
早速行ってきた。

例年と違うのは、まず病院の入り口で検温。
35度6分で「低いですね」と言われて通る。

中に入ると、例年よりはるかに人が少ない。
きっとコロナ対策で定員を減らしたのだろう。
おかげでスピーディに進んだ。

心臓弁膜症は手術済みかつ、
定期的に病院で検査してもらっているので
今日、気にするべきところは他のところだ。

視力、また落ちた。いよいよ眼鏡が必要か。

体重、減っている。通勤現象による筋肉量減少か。

胃カメラ、相変わらず苦しい。
いくつかあった2~3mmのポリープは
良性のまま、まだあった。
免疫力が落ちたりで病変する可能性はあると
思っているので、
ストレスには注意が必要だ。

最後に思ったが、定員が減ったせいか
病院のスタッフの方々の対応が
より丁寧になった気がした。
あとは正式な検査結果を待つのみ。

2020年の夏休み明け

夏季休暇が終わったが、
さっそくテレワークだった。
また家にずっといるという点では
休暇中とそう変わらない。

コロナ禍のせいで、
今年の夏休みは様変わりすると思ったが、
休暇中は主に家でのんびりしていて、
それほど変化は感じなかったが
仕事に復帰すると違和感が戻ってきた。

しかし、ものすごく暑い日が続くので
在宅勤務はむしろありがたい。
コロナ禍が始まって以来、
何度も同じことを書いているが、
在宅勤務は制度として残るべきだと思う。
これまでは、大雨などの自然災害に備る時に
在宅勤務するべきだと思っていたが、
暑さ対策という点でも重要だと思う。

もちろん、業種によって在宅勤務できない人も
大勢いらっしゃると思うが、
できる人はやる、というくらいで。

Netflixで「愛の不時着」(2019年)を見る

我が家でいわゆる韓流ドラマを
見る日がくるとは思わなかった。



韓国人女性が北朝鮮に不時着するという設定が
話題になっている「愛の不時着」。
今、日本ではNetflixでしか見れないようだ。
Netflixに戻して良かった。

ちなみにきっかけは、昨日美容院で
お店の人に勧められたからだ。
ありがとう！よく勧めてくれたものだ。



韓国のドラマを見るのは初めてだが、
まず、面白いの一言。
そして画が良いし、テンポが良い。
また、暗くなりそうな設定なのに
ユーモアがいい感じで混じってきて
そこまで暗くならない。
闇を振り切ってどんどん前に進んでいく感じだ。

そして何よりも、お互いのことだけを想う
シンプルな純愛。
やっぱりこれがいい。
韓流ドラマを見ずに偏見だけ持っていたが、
すっかり目から鱗が落ちた。

コロナと美容院

新型コロナウィルスについては、
相変わらず新規感染者が増えているが、
治療手順が確立されてきたようで
死亡者数は以前より減っている。
そのせいか、みんな慣れてきたようで
マスクをせず外出している人も多い。

我々夫婦は心臓病持ちなので、
不要不急の外出はなるべくしないが、
髪は切らなければならない。
というわけでこの日は美容院に行った。

かなり近い距離で髪を切ってもらい、
時には会話もする。
そして、美容師さんは何人もの人を相手にする。
お客さんから自分が感染すれば、
お店は休まざるを得ないし、
家に帰ると家族にうつすのが心配だろう。
毎日怖いだろうけど、やらないと収入が無くなる。
コロナ禍の中、大変な職業の一つだと思う。

終わってからそういう事を思った。
今度行ったらお店用募金箱にチップを入れようか。

2020年11回目の金剛山（スタンプ無し）

夕方の金剛山、寺谷ルート2回目。
川のそばを登っていく短いルートで、
道は良くないが涼しくて登りやすい。
昼に来ると狭い道が混むだろうから
夕方に来る事にしている。



しかし、出発が思ったより遅くなり
だんだん暗くなってくる山道。



わりと急いで山頂に到着するも、
時すでに19:03、スタンプもらえず。



仕方ないから夕日を見よう。



きれいな夕日が見れた。



このあと、さらに登って桂木神社にお参りし、
ちはや園地を通って念仏坂を下った。
日が落ちると寺谷ルートは怖いため。

夕食は吉野家でカレー食べ比べ。


↑普通のカレー
↓肉だくカレー

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Netflixで「自閉症だけど恋したい」(2019年)を見る

Netflixに戻して早速良かったこと。
オーストラリアのドキュメンタリー
"Love on the Spectrum"
(邦題：自閉症だけど恋したい)
を見ることができた。



自閉症、と聞いても実は良く知らなかった。
前に見た映画では、生まれてから一言も話したことのない
登場人物が自閉症とされていたが
この番組で実際に自閉症の人々の日常生活を見ると、
人によって違うことがわかった。

全く話さないような重度の人は出てこない、
というのもあるかもしれないが
みんな雄弁で、頭が良さそうだ。

最初に登場するマイケルさん(25歳男性)は
「ASD(自閉スペクトラム症)は脳機能の障害
　学び方が独特だが、僕にとっては
　障害というより才能」
と語った。

社会生活、特に人間関係では
問題があるらしいが、
それも彼らの会話を第三者として見ていると
わかる気がする。
・自分の好きな事に過集中する。
　好きな事なら、何度でも同じ事をする。
・相手の感情を読み取りにくいので
　一方的に自分の思った事を言う。
　タイミングをうかがったりしない。
・緊張するとパニックで何もできなくなったりする
など。



ASDの人でも、人によって異なった特徴があるが
特に恋愛は苦手だそうで、
この番組はASDの人同士の出会いを応援するもの。
同じ悩みがあるからお互い理解しやすいはずだが、
どうも男性陣は結果(結婚など)のゴールを急ぎすぎて
失敗しがちな印象を受けた。

それにしても、焦りや動揺、困った時など
表情があまり変わらなかったり、
動きが止まって急に何も言わなくなってしまったりする。
カメラ目線なら困っているのが何となくわかりやすい気がするが、
実際に対峙してみるとわからないかも。

そして何となく、我々夫婦もなんか似てるなという気も…
全5話の最初から最後まで、ひと組でも多くのカップルが
成立しないかと応援しながら一気に見てしまった。

2020年の熱帯夜

昨晩は家の中が暑くて寝苦しかった。
エアコンをかけていたのにもかかわらず。

昔、実家に住んでいた時は
自室にエアコンが無かったので
夏はだいたい寝苦しかったが
何とか乗り切っていた。
今より若くて体力もあったし、
木造の家だから熱もこもりにくかったのだろう。

今の家も、その前に住んでいた賃貸も、
マンションだから輻射熱が半端ない。
夕方以降に室温が上がってくるのでよくわかる。

先週は熱中症の搬送者が全国6664人、
その内の4割が屋内での熱中症だという。
エアコンを使っていなかった人が
多いのだろうと思うが、
今晩からはエアコンの設定温度をさらに下げないと。
寝てる間に二人とも熱中症になったらたまらない。

そうじ熱中

今日はやってしまった。

妻を見送って帰ってきて、
エアコンを止め、窓を開け、
掃除機をかける。

エアコンを止めた時の、
クリーニング機能の熱風を感じながら
家中掃除機をかける。

汗が吹き出てきて、
体が暑くなり、
そのうちフラフラし始めた。
やばいじゃん。

適当なところで打ち切って、
ぬるめのシャワーを浴び、
水分補給した。
だが、時すでに遅しで、
頭が痛かった。
熱中症の初期症状。

仕方ないが、今後しばらくは、
窓を閉めてエアコンをつけたまま
掃除機をかけるしかない。