【DIY】実家のシャワーホースとヘッド交換 [DIY]
これは、我が家のシャワーホースである。
設置から4年と少し経つ。
ふたりで毎日掃除しているので、
あまり経年劣化を感じない。
それに対して、次は、
実家で15年間使い続けた
シャワーホースである。
* * *
恐ろしい光景だ。
これは呪具だと言っても、
多少は信じる人がいるだろう。
実家の面々の、
「掃除は思い立った時にだけする」
という習慣が災いし、こうなった。
(親も、同居のきょうだいも、同じスタイル)
先日、登山帰りに実家に寄った時に
シャワーを使わせてもらったのだが、
その時に愕然としたことから
丸ごと交換を決意したのだった。
大阪市内のホームセンターで
シャワーホースとヘッドのセットを買い、
実家に持参。
交換の仕方はコーナンのYouTubeを参考にした。
まず外に出て、水道の元栓を閉める。
その後、風呂場に戻って作業開始。
シャワーホースを根本から外す。
プライヤーを持っていったが、
最初に軽くひねるだけでOK。あとは手回しで外せた。
接続部がサビサビだった。
セットに付属している、
5種類のシリンダーの中から、
ぴったり合う大きさを選ぶ。
合うのが見つかり、手で仮付け。
このあとプライヤーでしっかり締める。
このとき、プライヤーのギザギザで
樹脂のシリンダーに傷がついた。
またやる機会があったら、スパナを使おう。
さらに新しいシャワーホースを接続。
作業時間は、10分以内。
シャワーホースは新品になり、
すっかりきれいになった。
束の間の清潔を喜んでほしいものだ。
シャワーヘッドも、最初から付いていた
スタンダードモデルから、
節水モデルに変わった。
水道代が高いと言っているのだが、
少しは安くなるだろうか。
再度外に出て、水道栓を開き
水漏れなくシャワーが使えることを確認。
ミッション完了。
庭にはもうツワブキが咲いていた。
百日草も可愛らしかった。
庭で取れたザクロとアボカドがおみやげ。
いつもありがとう。
大阪市内に帰る前に、実家から少し走って
和歌山ラーメンの「泉善(せんよし)」に行き…
ふたりで祝杯(中華そば、それぞれ1杯)をあげたのだった。
早寿司が美味しすぎて、3つ食べ、3つ持ち帰りに買うと
カウンターの上の早寿司が全滅した。
以前、この早寿司を実家に持って行ったら
母がとても美味しかったと言っていた。
いつか両親を連れてきてあげたいものだ。
2023-11-19 20:00
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