2024年、早くもGW最終日。後半振り返り [日記]
2024年のGWも、
もう最終日になってしまった。
早かった…
特にこの4連休、妻も休みに入って
ふたりで過ごしていたら一瞬で終わった。
昔から、ふたりで一緒にいると
時間が飛ぶように過ぎるのは
今でも変わっていない。
実は、ふたり揃って
4日連続で働いていた。
と言っても無料奉仕で、
例の労働トリップDIYである。
今回のハイライトは、塗りもの。
塗装が剥げた箇所を塗り直した。
毎日毎日、とにかく塗ってばかりだったが、
失敗するような細かいところがなく、
無心になれるのが良かった。
しかし、良いことばかりではなかった。
今回のローライトは、
4日目の終わりにやってきた。
車を降りて、荷物を出そうとしていた妻が
悲鳴を上げた。
「う、腕が痛い…」
片腕を押さえて棒立ちになる妻。
車から荷物を下ろそうとした時、
肘のあのツボをぶつけて、
電流が走ってしまったのだった。
何とか自分の荷物を下ろしたが、
まだ腕を押さえて苦悶の表情を浮かべている。
妻はこう言った。
「右腕が死ぬほど痛い」
そこで私はこう言ってしまったのだ。
「え、それ左腕だよね」
「今言うべきことはそれじゃない!」
と、怒られた。
心配をかけるべきタイミングで、
ついうっかり言い間違いを指摘してしまったのだった。
2024年GW日記
完
もう最終日になってしまった。
早かった…
特にこの4連休、妻も休みに入って
ふたりで過ごしていたら一瞬で終わった。
昔から、ふたりで一緒にいると
時間が飛ぶように過ぎるのは
今でも変わっていない。
実は、ふたり揃って
4日連続で働いていた。
と言っても無料奉仕で、
例の労働トリップDIYである。
今回のハイライトは、塗りもの。
塗装が剥げた箇所を塗り直した。
毎日毎日、とにかく塗ってばかりだったが、
失敗するような細かいところがなく、
無心になれるのが良かった。
しかし、良いことばかりではなかった。
今回のローライトは、
4日目の終わりにやってきた。
車を降りて、荷物を出そうとしていた妻が
悲鳴を上げた。
「う、腕が痛い…」
片腕を押さえて棒立ちになる妻。
車から荷物を下ろそうとした時、
肘のあのツボをぶつけて、
電流が走ってしまったのだった。
何とか自分の荷物を下ろしたが、
まだ腕を押さえて苦悶の表情を浮かべている。
妻はこう言った。
「右腕が死ぬほど痛い」
そこで私はこう言ってしまったのだ。
「え、それ左腕だよね」
「今言うべきことはそれじゃない!」
と、怒られた。
心配をかけるべきタイミングで、
ついうっかり言い間違いを指摘してしまったのだった。
2024年GW日記
完