開胸手術後、2年10ヶ月後のエコー検査

僧帽弁及び三尖弁の形成手術より2年10ヶ月が経過しました。
もうすぐ3年ですね、あっと言う間でした。
久々の心エコー検査の日がやってきたので、入院していた病院へ。

まずは検体検査、という事で採血してもらいます。
一旦受付に戻ってしばらく待つのがいつものパターンですが、
この日はすぐエコー検査室の待合に通されました。
たまたまタイミングが良かったようです。

手術前含めて何度も入った検査室の前で待っていると、
すぐ声をかけられ、新しい検査室に通されました。
検査室を増やしたから待ち時間が減ったのでしょうか。
そうだとしたらありがたいです。

ベッドに横向きになり、あちこちにジェルが塗られ、
心エコー検査の始まりです。
痛むような事はないので、ベッドに横になっているうちに
眠くなってしまうのが注意点です。
たまに呼吸を吸う・吐く・止めるなどの
指示があるので、寝てしまったら検査が止まってしまいます。



数十分の検査の後、ブランチを食べに行きました。
タリーズのモーニングメニューに間に合ったので
ここぞとばかりにワッフルモーニング。

＊　＊　＊

昼過ぎに病院に戻り、診察室へ。
採血・エコーどちらも検査結果は良好でした。

「数値的にはもうほとんど普通の人と変わらないですね。
　次回検査は1年後でもいいですよ」

一瞬いろいろ考えましたが、やっぱり半年後にもう一度、予約しました。
今年度は仕事が大幅に増えて、心労もたぶん増えているので…