11回目の結婚式記念日とジュニアNISA口座開設 [節税・投資・老後資金]
沈丁花も終わりの頃の
ある金曜。
仕事の後、ふたりで食事に行った。
ちょっといいお値段だったが、
今日は11回目の結婚式記念日。
(結婚記念日とは別)
久々にノンアルビールを頼んで、
あの時のことを話しながら、
ゆっくり美味しいサラダと
ハンバーグを食べた。
ふたり水入らずで、最良のひととき。
お支払いは、妻がしてくれることになった。
なぜかと言うと、ちょうど今日、
甥のジュニアNISA口座ができたので、
私が株を買ってプレゼントしたからだ。
ジュニアNISAは今年限りの制度。
今年中に口座を作っておいてほしいと、
妻から義兄に頼み込んで口座開設してもらった。
(忙しい人なので、けっこう渋々だったらしい)
流れとしては、
① 義兄が証券口座を開設
② 義兄が甥(息子)の口座を開設
※ジュニアNISAと未成年口座の同時開設
住民票の写しなど必要
③ 妻が義兄に5万円渡す
④ 義兄が5万円を甥(息子)の証券口座に入金
※一回間違って自分の口座に入れてしまった
⑤ 義兄が甥(息子)の証券口座でヤマダ電機100株を購入
今日はここまで。
甥は3/30に株主として、
ヤマダ電機の配当と優待券の権利を得るはず。
明日以降、私が妻に立て替えてもらった
5万円を払うこと。
あと、甥の口座に残った2700円くらいで
投資信託を買う(義兄に買ってもらう)こと。
これでOK。
私にとって5万円は大きな出費だが、
甥にしてやれる事はこれくらいしかない。
もしかすると成年口座になってから
自分で取引して大失敗するかもしれないが、
それは全て甥が悪い。