U-NEXTで「ドゥームパトロール」「ピースメイカー」「ハウスオブザドラゴン」を

2022年8月末、
今年もU-NEXT無料視聴1ヶ月を得た。



まずはDCコミック原作の
「ドゥームパトロール」S2から。



「マーベル社のスタン・リーは
　これを読んでインスパイアされ、
　X-MENを創った」と
「ドゥーム・パトロール」の原作者は
語ったとか。
真偽のほどはともかく、地味に面白い。



しかし、「ドゥーム・パトロール」S2を
３話ほど見た後、「ピースメイカー」に
気づいてしまった。

映画「ザ・スーサイド・スクワッド」に
登場した同名キャラのスピンオフ作品。
と聞くと、
「なんでこいつをスピンオフさせたんだ」
としか思えないが、
実際に見てみないとわかるまい。



これは…
非常に…
圧倒的な…

下　品　さ　

ジェームズ・ガン監督、
こんなのがやりたかったのか…？

なお、YouTubeの予告編は
本編の下品さの5%程度しか見せていない。
（というか見せられない。絶対）



その後、「ゲームオブスローンズ」の新作
「ハウスオブザドラゴン」があるのに気づいた。
（作中の歴史で言うと前日譚）

「ゲームオブスローンズ」で
デナーリス推しだった人には
たまらない、ターガリエン家の物語。



「ピースメイカー」より
こっち先に見れば良かった…
と思ったら、この前始まって、
毎週月曜に１話ずつ追加されるので
まだS1最終話までは遠い模様。
無料期間切れるな…
U-NEXTめ、やってくれる。

「トップガン マーヴェリック」(2022)

周囲の人々が皆、
「トップガン・マーヴェリック」が
面白いと言うので、
見たくなってきた我々夫婦。

まず、アマプラで「トップガン」(1986)を
見て予習した。


(YouTubeでも最初の10分を流している)

私の年代なら絶対に
テレビで見ているはずだが、
内容を全然覚えてなかった。
改めて、前作は文句なしに面白かった。

そして、満を持して映画館へ。



こ・れ・は…

皆褒めるわけで、
もう本当に文句なしに
面白かったと言いたい。

5/27に封切されて、もう2ヶ月半経つのに
いまだに上映され続けているわけだ。
できればIMAX 4Dでもう一度見たいが
いまだにほぼ満席という現状。

やっぱり、いい映画はいい！
ということだろう。

実写版「東京リベンジャーズ」(2021)

今日も大阪市は気温35度。
(体感温度はもっと高い)

テレワークが終わると、
外出する気力もなく、
またアマプラで動画を見ていた。



続編制作も決定している
実写版「東京リベンジャーズ」(2021)。

甥が原作を好きだから
妻がアニメを見始めて、
私も後で見るようになった。
実写版はどのような出来だろうか。



格闘シーンが好きな人には
たまらないだろう。

暴力描写が苦手な人は
絶対見ない方がいい。

漫画/アニメが苦手で、
実写の格闘シーンが好きな人には
おすすめかもしれない。

いろいろ書けることはあるが
きりがないので、一番言いたい事だけ言うと、

「愛美愛主(メビウス)長内(おさない)が
　イメージぴったりすぎて奇跡的」

と言う事だ。

ハリウッド版実写映画
「ストリートファイター」(1995)の
アンドリュー・ブリニアスキーを思い出した。
当時、ゲーム専門誌の「ゲーメスト」に
「全世界ザンギエフ選手権でも行われたのだろうか」
と言わしめた激似のザンギエフだった。

「ヴェノム：レット・ゼア・ビー・カーネイジ」(2021)

アマプラの「ヴェノム2」が
無料になっていた。
この前から、有料レンタルで
見ようと思っていたのだが、
やらなくて良かった。
さっそく無料で見た。



「ヴェノム」の前作を見たのは
確かコロナ前だった。
コロナ禍の中だからか、
「ヴェノム2」はなるべく
明るくしようとしているような気がした。

ヴェノムはいわば、
人喰いのバケモノ。
その敵は、毎回
ヴェノムに輪をかけたバケモノ。
その前提だと、話作りに
けっこう制限があると思うのだが、
そこはやはりメジャーな映画、
色々と予想を裏切ってくれた。
面白かった。

ヴェノムとエディ(本体)が掛け合いながら
同類と戦う「ヴェノム」シリーズだったが、
どうやら話は次のステージに行くようだ。
これからも期待。

「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」(2022)

「ジュラシック」シリーズ6作目にして完結編、
「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」。



公開最初の週末は、
稀少生物(妻の実家の愛猫)の
警護で行けなかったので…



今日行くことにした。
コロナが怖いので、
けっこう空いていた早朝の上映。



上映中にお腹が空かないよう
ウェンディーズで
モーニングセット1つ
＋ドリンク1つを
2人でわけわけ。



いざ！

＊　＊　＊

すでに言われているように、
「シリーズ集大成」と言えるもの。
今までずっと好きで見てきたファンには
たまらない。
あと何回見てもいいくらいだ。

しかし、とりあえずは
アマプラで1〜5作目を見るとしよう。

【YouTube】シャザム２、ウシガエル取り、ブラックパンサー２、絶望発熱

なんだかさまざまな
YouTubeを見た気がする日。
各数分〜15分くらいなのだが
色々インパクト強すぎた。

① 映画『シャザム！～神々の怒り～』US版特報｜今冬、劇場公開



DC映画界のダークホース、
SHAZAM!の続編が冬に来る。

予告編を見て驚愕した。
DCなのに、普通に面白そうだったからだ。
何かの映像で、自虐的に
「なんでここはこんなに暗いの？」
とSHAZAMが言っていた事もあったが…

どうやら暗い方のDCは、
ブラックアダムの担当なのか。



（ドウェイン・ジョンソンだから
　劇場にいくであろう我々）


② 大物生物系Youtuber大集結！1番ウシガエル捕りがうまいのは誰だ！？【第１回Youtuber対抗ウシガエル捕り大会】



外来種のウシガエル捕獲を、
大会にしてしまった人たちの動画。
動画自体、解説欄、共演者チャンネルなど
知らない世界を学ぶ機会がゴロゴロ転がっていた。

捕まえた外来種のカメを
ペットとして飼って、
他の外来種をその餌にするとか。
なんという発想…と驚いたが
それが「生物系」では「自然」なのか。


③ 「ブラックパンサー／ワカンダ・フォーエバー」特報



前作で主演を務めた
チャドウィック・ボーズマンが
亡くなってから、約2年。
「ブラックパンサー」の続編は、
代役を立てる事なく完成したという。

正直なところ、情報量が多すぎて
よくわからない予告編だった。
敵がサブマリナーなのもよくわからない。
歳のせいか。


④ 【39歳独身】絶望闘病生活1週間【流行り病】| 熱病を飼いならせ。

今日の極め付けはこれだった。
毎週楽しみにしている
「絶望ライン工ch」が、
まさかの「流行り病」で…



しんどそうにしながら
動画を撮影し、編集する姿は
労働者の鑑。
いや違うか。

刻々と変化する病状がリアルで
いつもと違う引力で動画に引き込まれる。
この後どうなってしまうのか…

コメント欄でヒントを得て、
彼のTwitterを見てみると、
回復したかのようなツイートがあった。
ひと安心。
あとは後遺症がどうなるか。
今後も「絶望ライン工ch」から
目が離せない。

（オチ無し）

映画ゆるキャン△

映画ゆるキャン△
https://yurucamp.jp/cinema/



公開初日に映画を見るなんて
ものすごく久しぶりだ。
妻が「ゆるキャン△」大好きで
良かった。



数量限定の入場者特典「13.5巻」も入手。
読む用と保存用に分けるか。

アマプラで「フロッグ」を見る

なんか面白そうな映画が
Amazon Primeの見放題に上がっていた。

邦題は「フロッグ」、
原題は"I see you"、2019年アメリカ映画。
全然聞いたことない。

しかし、これが面白かった。
なんというストーリー。

映画サイト等でも高評価らしい。
日本のYouTubeコメント欄も、
好意的なコメントが多く書かれている。
興行収入的には
全然儲からなかったらしいが、
それは恐らくコロナのせいだろう。

内容については、
ネタバレが怖くて何一つ書けないが、
「何か面白い映画ないかな」
と聞かれたら今はこれを勧めたい。

"Lava" / 「南の島のラブソング」(2014)

なぜかYouTubeに出てきて
なんとなく見てみたら
感動した。

本編は、ピクサーの
『インサイド・ヘッド』という映画と
同時上映の短編映画だったそうだ。

Disney+を契約すれば見れるっぽい。
Ms.Marvelも始まったし、
また1ヶ月くらい契約しても
いいような気がしてきてしまった。

アマプラで『春を背負って』(2014)を観る

2022年5月6日金曜、
我々のGWは終わりを告げた。
とはいえ、明日から週末休み。



家で『春を背負って』を観る。
立山連峰が舞台。
私は3000m級の山はほとんど行かないが、
さーちゃんは大好き。

死と隣り合わせの高山で、
山小屋の人々の日々が
暖かくポジティブに描かれる。
ずっと観ていなかったが、これは良い。
山の怖さを隠すことなく、
山の良さがありありと描かれている。


原作も読みたくなった。
(と言いつつ広告を貼る。just in case)