病み上がり(急性細菌性◯◯◯炎)

長い一週間だった。

日曜。
高熱で救急搬送。
PCR陰性証明書と解熱剤をもらって帰る。

月曜。
病院で検査。
やはり３年前にもなった◯◯◯炎だった。
ただし、たまたま同じ病気になっただけで
慢性化しているわけではなさそう、という診断。
抗生物質の点滴と飲み薬で治療開始。

火曜。
血液検査の結果を聞く。
身体の他の部分に菌が広がっていないので、
抗生物質の飲み薬のみ継続でいいとのこと。
この時点で熱が平熱に戻っていて、
あとは体内で増えた菌を
着実に毎日の飲み薬で減らしていくことになる。

土曜。今日。
改めて尿検査。
白血球がかなり減っている。
これは体内での、菌vs白血球の戦いが
終結に向かっているからとのこと。

念の為、追加で一週間分の抗生物質を出してもらい、
通院はこれで終了。



妻さーちゃんと、お気に入りの
ベーカリーの食事スペースで待ち合わせ。
朝食が体に染みる。

医師は何も言わなかったが、
ネットで調べたところ、この◯◯◯炎は、
治療が遅れて菌が増え続けると、
最終的には多臓器不全または敗血症に至るらしい。

おそらく、毎回すぐ病院に来るので
そこまで言わなくても、悪化させることはないと
思われているのだろう。

もし、家族以外で
この記事を読んでいる人がいれば：

「◯◯◯炎」と、実際の病名を隠していますが
そこは特に重要ではありません。
どんな病気でも、基本は即診断、即治療。
遅れれば遅れるほど、体は弱り、
不利な状況になっていきます。

以上