家で過ごす（７）ドアの戸当たり交換

これは昨日のDIYのついで。
前回マイクロリフォームとか言って
シンプルに失敗したリベンジ。



どこでも見かける「公団戸当たり」だが、
規格は１つではなかった。



３つの穴の配置が、
メーカーによって違う場合があるのだ。



前回買った新しい戸当たりは、
３つの穴の配置が逆で合わず、
もちろん新しい穴を空ける気もないので
返品させてもらった。



その後、ネット通販で同じ穴の配置の
戸当たりを購入。２個458円に対して
送料750円は高い気がしたが、
壁の換気口のパーツも欲しかったので
一緒に注文することにした。
これなら納得。



同じ穴にネジで止めるだけ、
と思ったら微妙に幅が広くて入らず。
ドアの上のくぼみを紙やすりで地道に削って
幅を広げることに。
（彫刻刀を買って削ろうかと言ったが
　「ケガしたらどうするの！」と
　妻に反対された。結果オーライ）



リビングのドアの戸当たり、完了。
やっぱり新しいのは良い。
前のは必要以上に大きかったが、
今回はコンパクトにしてみた。



もう一箇所、トイレのドアも
戸当たりを交換する。



実はこのトイレのドア、
リフォームした時に一枚丸々交換してもらった。
しかし、新品のドアなのに
昔のドアに付いていた戸当たりが
移植されているのである。



あえて、古い戸当たりを
移植してくれた職人さんの思いは
何だったのだろうか。
深く考えないようにして新品と交換した。



こちらもサイズ「小」に替えたので
ドアノブが壁にぶつかる寸前。
ぶつからないから大丈夫。

超マイナーチェンジだが、
ものすごくスッキリした。



新しい戸当たりの製造元：丸木金属さん
http://www.maruki-mk.co.jp/

かわいいフリー素材集「いらすとや」さん
https://www.irasutoya.com/

丸喜金属 S-620N 071 HL色 ステンレス 公団戸当たり 小 1個 ゴムホワイト 楽天で購入

今日の日記

ふたりで散歩に行ったら雨に降られた。
公園で雨宿り。