青猫ロボの夢

二日連続で変な夢を見た。

大きな砦のような建物の中で、
有名な青い猫型ロボットと、
3人の少年と1人の少女が
不思議な技術を駆使して好き放題に遊んでいた。

宙に浮いて、大きなホールを飛び回る彼ら。
その後ろを、大人の女性が必死で走って追っているが、
そのうち皆どこかへ飛んでいってしまい、
大人の女性だけがあとに残された。

話を聞くと、最初はみんな同い年だったのだが、
この人だけが年を取っていて、もう36歳になったという。
私は43歳ですが、と言おうとしてやめた。
ただでさえ女性に年齢の話はしないほうがいいのに、
この状況ではいわずもがな。
気まずくなって会話は途切れた。

２度目にその建物を訪れると、あの大人の女性が床に座り込んでいた。
室内は家具が壊れ、物が散らばっていた。
敵が襲ってきたのだ、と大人の女性が言った。
お友達の5人はどうなったのか、と聞くと、
彼女が敵を引き止めている間に安全なところに逃げたという。
そう言う彼女の顔は腫れて、口の端から血が出ていた。

ひどく理不尽に感じたので、そういう事を言おうとした時、
彼女が遮るように言った。
「だいじょうぶ。私は大人だから」

そこで目が覚めた。

実は何もしていない夢

変な夢を見た。

自分はまだ独身でワーキングホリデーに来ていて、
そろそろ日本に帰るので最初の頃にお世話になった人に
挨拶をするために郊外にある家を訪ねていった。

門を入り、緑豊かな広い庭の斜面を降りてゆく。
敷地内に川が流れており、こんな家に住める彼らは幸運だと思った。

玄関口まで来て、呼び鈴を押すが誰も出てこない。
仕方なく引き返そうとして振り返ると、少し離れたところに井戸があり、
その廻りに４本の木の柱が立っているのが目に留まった。
良く見ると、柱は全て赤い炎に包まれていた。

近寄ってよく見て、見間違いではない、確実に火事だと確認してから、
消防車を呼ぼうとしたが、携帯電話も持っていない。
彼らの家に入って電話を借りようとしたが、玄関には鍵がかかっていて開かない。

慌てていると、彼らが車で帰ってきたので、
大変だ、火事だと伝えて消防車を呼んでもらった。
すぐに消防車が来て消火作業が始まった。
彼らからは、助かったよ、本当にありがとうと言われたので、
それは違うと言おうとした。

そこで目が覚めた。

2020年3回目の金剛山（K132回目・さー165回目)

今日の金剛山登山は、
積雪の情報があったのでアイゼンを持参しました。



途中までは雪ほとんど無し。



徐々に白くなってきます。



登山客が多かったためか、
道の脇に雪が積もっていても道自体に雪が無い状態が
しばらく続きましたが・・・



6合目超えたあたりから雪道になってきたので、
6.5合目くらいでアイゼン出動。



キノコに積もる雪を見て・・・



斜めに傾いた木に積もる雪を見て・・・



山頂広場に到着。
０度とは思えない冷え込みでした。



辺りはすっかり雪景色。



かまくらも前回よりかなり大きくなっていました。

山頂では休憩せず、まっすぐ下山し駐車場に帰還。
久しぶりに「まつまさ」で遅めの昼食をいただきました。



駐車場に入ってから、出るまで約4時間かかりました。
やっぱり雪があると登山時間が伸びます。
でも毎回、行って良かったと思うんですよね。

2020年2回目の金剛山（K131回目・さー164回目)

最近、体が重い気がします。
今日もなかなかハードな登山をしている気分でした。



寒かったし疲れていたけど、山頂広場から葛城神社に参り、
絵馬を奉納しました。

駐車場に着くと往復3時間半。
体感時間は長く、5〜６時間にも感じたのですが。
不思議です。

「シュガーラッシュ・オンライン」(2018) 問題のエンディング

お正月にディズニーの「シュガー・ラッシュ：オンライン」を見たのですが
エンディングの途中に唐突に入ってくるシーンがすごかった。



ちなみにオリジナルのタイトルは"Ralph Breaks the Internet"です。

2020年1回目の金剛山（K130回目・さー163回目)

年末年始休みもついに最後の一日、
今年初の金剛山登山に行きました。



なぜか調子が悪かった我々、
何とか山頂広場に到着しました。
さらに神社まで登ってお参りをしましたが、
かなり疲れました。



そして、大阪市内まで戻ってから
なんと忘れ物が発覚。
詳細は伏せますが、慌てて探しに戻ると、
ちゃんとありました。
やっぱり金剛山は特別な場所なんだなあと
納得してしまう我々でした。

今年もよろしくお願いします。

2020年1月2日、実家へ

元日は妻さーちゃんのご実家に挨拶に行き、
家に帰ってのんびり過ごしました。

一夜明け、1月2日。
まずはAppleの初売りに参加。
とは言ってもオンラインショッピングです。
何を買ったかはまた後日。



その後、さーちゃんとふたりで我が実家へ。

今回は母の車をさーちゃんが運転し、
ガソリンスタンドやスーパーを廻り、
実家に戻ってきて鉄板焼きを食べる、
とあまり正月っぽくはないものの
楽しく過ごしました。

実家で一番気になるのは、ペットたち。
犬のヘクター、猫のスージー、
それぞれもう15歳と14歳で、
昔のような元気さはなくなりました。
食欲は相変わらずあるのが良い事ですが、
別れは確実に近づいてきています。
２匹がいなくなったら、両親はどうなるだろうかと
心配してしまいます。

あとは自分の部屋。
前にガラクタ大処分を行いましたが、
改めて見ると、まだまだ不要なものが多いです。
最近ゴミ屋敷の片付け動画など見ていて思うのは、
集めたモノに価値があるのは、持ち主が生きているうちだけ。
持ち主が亡くなると所持品は全て不用品、
遺族が処分しなければならないゴミになると
ひしひしと感じます。
いつか時間を取って、部屋を空にするくらいの勢いで
片付けないと。
そういえば、去年そんな夢を見たのでした。

思ったより長居してしまいました。
良い実家でのひとときでした。
今年も、両親には元気でいてほしいですね。

2020年元日

「宝塚ロックガーデン」より。

気合入れて早起きし、阪急山本駅へ。
山本駅から住宅街を歩いて抜け、森の中へ。
いつの間にやら「宝塚ロックガーデン」と描かれた崖を上り、
待つ事しばし。

雲の合間に、見事なご来光が見えました。

その後、毎年恒例になりつつある中山連山縦走スタート。
ものすごくつらい道のりでしたが、何とか中山山頂に到着。
久々の三角点を写真に収め、中山観音駅方面に降ります。



途中の天宮塚で、もう一枚写真撮影。



その後は沢をビクビクしながら下るも、無事中山寺に到着。
元旦はものすごい人出でした。
帰りの足で、さーちゃんのご実家にご挨拶に向かいました。
今年もまた、良い年になりそうです。