2019年大晦日：Windows7 PCをアップグレード

さーちゃんが仕事でいない大晦日。
家でのんびりしてようと思っていたら、
実家から、猫のスージーの様子がおかしく、
ひょっとするともう危ないのではないかと連絡があり、
飛んで行きました。

小一時間かけて行ってみると、
朝は様子がおかしかったが
今は普通にしているという話。
力が抜けました。まあ良かったです。

丁度いいので、何年も前に自作したパソコンを
Windows 7からWindows 10にアップグレードすることにしました。
2020/1/14でWindows 7はサポート終了になるので、
今やっておかないと。
ちなみに、インターネットがあれば無料でできます。

10年近く前の自作PCで果たしてちゃんと動くかと思いましたが、
5時間ほどかかって何とかアップグレード完了。

個人的には、Windows7の時のデータを
保持するか破棄するかの選択肢があったのが、一番良かったです。
どんな黒歴史が眠っているかわからないパソコンなので、
もちろん全データを破棄しました。

あとはこれを実家の誰かが使ってくれれば御の字なのですが、
ノートPC、スマホ、タブレットと色々あって
今更デスクトップを使う必要は無いような雰囲気でした。
誰かもらってくれる人がいないかな・・・
会社で同僚に聞いてみようかなとも思っています。



みかんをもらって帰りました。

2019年19回目の金剛山（K129回目・さー162回目)

今日もいつもの調子で、
サッと登ってサッと帰ってこようとしたのですが、
雨がポツポツ…

くじけかけていた筆者でしたが、
黙々と歩を進める妻に導かれるようにして登り続けると…



雨は途中から、すっかり雪になりました。



山頂広場は人もまばらで、もはや別世界。



このあとすぐ、気温はマイナス1度に。
スタンプをもらって早々に引き上げました。



しばらく経って大阪市内。
暖かくて、雨も雪も降ってこなくて、
頼めば食べ物も飲み物も出てきます。
生き返るとはまさにこのこと。
でも、山の上は山の上で好きなんですよね。

2019年18回目の金剛山（K128回目・さー161回目)

今週末も元気に金剛山へ。
先週から、素早く登ってサッと降りるスタイルで
やってみていますが、なかなかいいです。

山頂で休まない前提なので、コッフェル等の荷物を少なくできます。
そして、山頂で休まないので、体が冷えないのです。
単純な事だけど、冬場はかなり助かります。



山頂ライブカメラにも映らず、すぐ下山。
今日も2時ごろ開始、日没前に終了できました。
これで今年は18回目。年内に20回行きたいですね。

片付け中に猫がいなくなったら

こんなところにいました。

さーちゃんのご実家にて。

2019年17回目の金剛山（K127回目・さー160回目)

先週に続いて、冬の金剛山へ。
今日もスタートが遅かったので、
荷物少なめにして、いつもより早いペースで歩くことに。

その前に駐車場で、親戚に遭遇。
そして、直後に登山スタンプ場のスタッフの方に遭遇。
いい気分でスタート。



千早本道の7合目から8合目にかけてくらいで
大ぶりなキノコがたくさん生えた木に気づきました。
前までこんな木あったっけ？
と妻に聞くと、あったけど葉が茂っていたから
見た目が違ったのでは、という話。
そうかもしれません。



山頂は2度。
前回より2度UPで、雪もつららもありませんでした。
小さな雨粒を顔に感じたので、ライブカメラにも映らず
すぐ降りてきました。

駐車場に入ってから出るまで2時間24分。
普段に比べて早いペースです。
我々も頑張ればできるんですね。

道路も空いていてスムーズに帰れました。
大阪市内で、いつも通る道にベトナム料理店ができていたので
夕食を食べることにしたら、美味しかったです。
いいことづくめ。

背脂中華そば「潤」

「背脂の元祖　新潟燕三条　中華そば　らーめん処　潤」
の中華そばを食べる機会に恵まれました。
と言っても新潟に行ったのではなく、
あべのハルカス近鉄の北陸四県 美味探訪［12月4日(水)→10日(火)］
に来てるのに行きました。



催事場の奥に、いつも飲食店が入るスペースがあります。
やっぱりここか、と思いつつ2人で1杯の中華そばを注文。
背脂の多さは普通にしました。

そしてこれが美味しい！
煮干しのダシの効いた醤油色のスープは
普段あまり食べないですが、独特の美味しさがあります。
そして意外にサラッとしています。
やや太めの麺、岩のり、刻んだタマネギ、あとチャーシューとメンマ。
珍しい具材の珍しい組み合わせですが、
やっぱり所変われば品変わるってことですね。
素晴らしいハーモニーで、すぐ食べ終わりました。
1人1杯でも良かったですね。
期間中にもう一回行ってしまうかも。

夢の中の本

何日か前にこんな夢を見た。

実家の自分の部屋を片付けていた。
もうほとんど物が残っていない状態で、
気分もすっきりして部屋を出た。

階段を降りて一階に降りようとした時、
なんとなく振り返って、また部屋に戻ってみた。
すると、何もなかった壁際の床に、
辞書のような大きな、ハードカバーの本が
何冊も並べられていた。

すぐに、父が部屋の椅子に座っているのに気づいた。
さっきまでは誰も居なかったのだが。

「これは自分のところに置いておくべき本なんだが、
　…」

寡黙な父にしては珍しく、色々と話した。
そして目が覚めた。
残念なことに、父の話していた内容はほとんど覚えていない。