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住宅ローン借り替え(2020)覚え書き [節税・投資・老後資金]

3月から新型コロナウィルスの影響で
週末やGW、家で自粛生活を送っていた時、
まとまった時間があるから、
住宅ローンの借り替えを検討した。

今の家を、去年の今頃ローンで買ったが、
心臓病の私は標準の団信保険ではダメで、
ワイド団信(金利+0.3%)を付けざるを得なかった。
他の銀行が全滅だったので、
貸してくれるだけいいか、ということで。

ところが、その銀行で話を進めていたさなか、
標準の団信でローンをOKしてくれた
銀行が出てきたのだ。
その時はタイミングが遅かったので見送ったが、
審査に通るとわかっているし、
まとまった時間もあるし、借り替えを申し込んだ。

メリットは、ワイド団信無し+ネット専用金利で
今の金利からマイナス0.5%になること。

あと、XX年11ヶ月残っている返済を、
XX年0ヶ月に短縮できること。
(これは後でわかった。偶然そういうタイミングだった)。

結果は無事成功。
以下タイムライン。
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4/15 Web事前審査申し込み
4/17 事前審査通過
4/23 WebマイページへのID・パスワード到着
〜4/30 必要書類を入手・アップロードを繰り返す

5/1 ローン担当者から電話、しかし出られず。
5/8 GW明け、ローン担当者と電話。追加書類について案内を受ける。
5/13 追加書類を入手、アップロード。
5/14 ローン担当者から勤め先へ在籍確認。
5/27 本審査通過。

6/2  A銀行(最初に借りていた方)で完済手続き
同日 B銀行(借り替え先)で口座開設
6/8 電子契約 ※印紙代不要の嬉しいメリットあり
6/16 司法書士事務所での面談
6/26 司法書士がA銀行で抵当権抹消書類を受領
同日 A銀行の口座に資金が振り込まれ、ローン残高が0になる。
   司法書士事務所への料金支払いも引き落とされる。
   同時にB銀行に同額のローン残高が発生。

7/10 A銀行に支払い済みだった補償金が返還される。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

約2ヶ月半でローン借り換え完了。
思っていたより時間はかかったが、
手続き自体はWeb・電話が中心で
自分でどこかに行く必要があった回数は5回だった。
・最初に借りていたA銀行(完済手続き)
・司法書士事務所
・次に借りるB銀行の支店(口座開設)
・市役所の窓口(必要書類発行、2回)
(B銀行は、もし口座を持っていれば行かなくて良かった)

最初のローン手続き(不動産屋経由)の煩雑さと比べると
とてもスムーズだった。良かった良かった。
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